マガジンのカバー画像

市岡めぐみ・ストーリー

7
はじめまして。セラとぴあ代表の市岡めぐみです。ご予約される前に私がどんな人間か確認してから予約してみてくださいね。
運営しているクリエイター

2024年4月の記事一覧

棺桶に入るまで!?

初!OL的生活さて、ポルトガルから戻り、愛知での生活がいよいよスタートするわけですが、私の中では ヨガの学びを深めたい 東京時代のような生活はしたくない ゆったり過ごしたい 大きなところではこの3つがあったので、実家暮らしをスタートさせました。 ちょうど名古屋でヨーガ療法の講座がはじまり、時期を同じくしてRYT200の講座も始まったので、ほぼヨガ中心の生活です。 そこで選んだのが時間の都合がつきやすい派遣社員。派遣で働くことには賛否両論あるんでしょうが、私には非

そうだポルトガル、行こう

一命をとりとめる!?(大袈裟です)タイトルを書きながら、文字にすると大袈裟だなと自分でも思います。 思いますが、ヨガについては結構そう思っている部分が大きくて、あのタイミングでヨガに出会っていなかったら、多分、病気になって今頃、こんな風に振り返ることなってできなかったんじゃないかな…と思っています。 ぐらい、ヨガを始めたころの私はヤバかったのです。 さて、ヨガをはじめてどんどんヨガにはまりました。体調が良くなったというのは勿論なのですが、何より心が落ち着きを取り戻して

東京砂漠、ヨガに救われる

また、明日がはじまっちゃう東京に出て、運と勢いとハッタリ+ちょっと努力でここまできたわけですが、何かおかしいのです。 健康印で来た私が初めて経験する、不定愁訴。なんなんだこれ…。 仕事も充実している、プライベートも充実している、自由が丘ライフも満喫している…のに、満たされれば満たされるほどシンドイ。 もう、ありとあらゆる健康モノを試しました。試したんだけど…これと言って効果も感じず。 ある日、とあるマッサージの施術を受けに行きました。それはもう本当に気持ちが良くて、

健康ジプシーになる

せっかくここまでこれたのに・・・もう少し20代が続きますが…(この自己紹介終わるのか…)気長にお付き合いください。 初めての手術、入院、そして療養生活。健康印で生きてきた私は、状況を受け入れることができませんでした。 とりあえず、九品仏の家はそのまま継続して家賃を払い、いつでも帰れるようにだけはしておきました。 両親は東京は引き払って、もう戻っておいでと言ってくれますが、 まだ戻れない! これで東京から愛知に戻ったら、絶対一生後悔する!そんな思いだけはずっと持って

救急車で運ばれる!

大宮から九品仏へ 報道の仕事をしている間に、私の住まいは大宮から九品仏に移りました。自由が丘と言われるエリアです。 東京のことも大分わかったきたことと、収入も安定してきたので、せっかく東京で一人暮らしをしているんだから、ということで九品仏。 とはいっても、この辺りは人気のエリアでもあるので、家賃は高い…。 な・の・で、私は九品仏の古~いアパートに引っ越したわけです。 お隣に大宅さんが住んでいたのも個人的には安心材料。家賃は振込でもいいけど、手渡しでもOKというほっこり