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6月1日のくすり その97

まいにちのくすりと題して、ついくすりと笑ってしまうような話を毎日紹介しています!

もう6月ですね。この前初詣にいったと思ったら今年はもうあと半年しかないんですね。

おーこわ。

時はいつも同じテンポで刻んでいるのでしょうか?毎年テンポに疑問をいだいてしまういっちースポーツです。

テンポで思い出したのですが

以前同じような話を投稿した気もするのですが再度あげます!

私は小学生の頃から歌が苦手だったので合唱コンクールとかではいつも指揮者でした。

みんなを誘導できるのは指揮者と伴奏者だけなんで本当に気持ちいいんですよね。

4拍子を手で表現するだけなんで比較的簡単に誰でもできちゃいます。

そんな中、私が小学生の頃全校生徒が歌う曲「大地讃頌」の総合指揮者をやることになりました。

しかもそれをCDに撮影するとのこと。

これはミスれません。

しかし!

そんな大舞台で私はやらかします。

曲は終盤、それまでは上手いこと導く事ができました。

いよいよクライマックスである最後の「母なる大地をあー。たたええよ大地を、あーーーーーーーー」で終わるところなんですが

「母なる大地をあー」のところで私はためを作りたかったんです。

あーのところで、まだまだーって感じで

ギリギリまで「あーーーー」って伸ばしてもらおうと思ったんです。

そう思っていたのですが、伴奏者はそんなつもりはないのでここでめちゃくちゃずれてしまいました笑

母なる大地をあー。
「たたえよ、たたえよ」と半分に分かれるくらい伴奏者と私がズレちゃったんです笑

あの一瞬で私は凍りつき「はい終わったー!」と思いました。

録画されてるーはい終わったーと思いました。

やまびこのような大地讃頌になってるーはい終わったーと思いました笑

今日のくすりポイントは

野球しかやってなかった少年が小学生6年生の全体合唱で指揮者を行いミスってしまい26年経った今でもまじめに反省してるところです。

まじめなんですよ私は笑

ではまたねん。
いっちースポーツ






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