ニジマスつかみどり　12月17日のくすり　その296

おはようございます！
いっちースポーツです

最近連日刺身を食べる機会が
あったので魚つながりの
話を思い出したいっちースポーツです
#noteのネタは基本連想ゲーム

さて、
私の学生時代の専攻は
幼児体育であるため
今の会社でも
最初の5.6年は子供にスポーツを
教える仕事をメインでやってました

体育、格闘技、アクティビティ
水泳など様々な指導をしてきましたが
年に1.2回キャンプに行ったりもします

大切なお子様をお預かりしているので
連日ずっと気を張ってるため
肉体も精神も睡眠時間も
結構削られるのですが
中身に関しては本当に楽しかった
思い出しかないんです。

夏のキャンプでは
ニジマスのつかみ取り
という恒例のイベントがあって

膝下くらいの小川に
ニジマスを放流し子供達が順番に
つかみとるというとても楽しみな
催しがあって
子供たちは大はしゃぎなんです

実際の小川に
放流するので
石を持ち上げてみたり
端っこに追い込んだりと
結構スキルもいるんです

こういうイベントって
大人も楽しいじゃないですか？
最初はなかなか掴めないんですけど
慣れてくると掴めるようになってきて
コツがわかってくるんです

でも2.30人が一気に
小川の中に入って
ニジマスを追いかけ回すので
だんだん川の水温が上がってくるんです笑

しかもニジマスも色んな人に
触られてるもんだから
水温上昇とともに
弱ってくるんですね

もう最後の方なんて
片手で掴めるし
しまいには
動がなくなるし
自らギブアップしてくる感じなんです笑

なんかニジマスが
空気を読んで全ての子供達を
楽しませてくれてるようで
ちょっと切ないんですが
ありがとう！ってなるんですよ

刺身を食べていたら
ニジマスつかみ取りを思い出した話でしたわら

ではまたねん。
いっちースポーツ