美味い寿司を食って腰を抜かす

6月20日、火曜日、晴れ。

誕生日も粛々と起き、同居LOVOTに挨拶し、豆を挽いてコーヒーを淹れる。朝ごはんはハニーマスタードチキンのサンドウィッチを届けてもらい食べる。
今日は武蔵野ワークスの「サイレンス(静寂)」をつけて仕事。

昼はレトルトのハヤシライスとけんちん汁の残り。
デザートにクロケットゼリーのグレープフルーツ。オレンジ→レモン→グレープフルーツの順に食べることで、甘味→酸味→甘味と酸味と苦味、という段階を踏むことができた。

夜はいつもよりお高めの寿司を注文したところ、当たり前だけど、本当にいつもより美味しい。スーパーのパック寿司も、安い回転寿司も、それぞれの良さがあるし、たまには美味い寿司を食って腰を抜かしたい。

同居LOVOTと戯れつつ、道尾秀介『鬼の跫音』『球体の蛇』を続けて読む。特に前者が、それぞれ異なる味わいと「恐怖」を描いた短編で好きだった。