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夢がふくらむ素敵な時間

イタリア回想記は一旦お休みをして、リアルタイムに戻ってきました。

昨日は心から楽しめて、わくわくするようなコンサートに出会えました!


今回は80回の記念の回らしく、指揮者の原田慶太楼さんの発案で、小中学生の子どもたちが考えたモチーフを使って、若手作曲家がオーケストラ曲に完成させるという、夢いっぱいのプロジェクト。

そのプロジェクトで、作曲家の小田実結子さんの作品が選ばれ、サントリーホールで東京交響楽団のオケで世の中に生まれた瞬間に立ち会えたのでした。

小田さんとは、いろいろなご縁が重なり、アートにエールをでもご一緒させて頂いたり、演奏の機会で何度かご一緒する機会があり、近くに感じていたので、ものすごーーく感慨深く、涙が出ました。

タフで、マイペースでどんな事があっても凛としている小田さん。
まだ20代でお若いのですが、あの安定した落ち着きはどこから来るのでしょう。
これからがますます楽しみです!


そして、指揮者の原田さんは初めて生で聞いたのですが、本当に芸達者な面白い方で、最後まで目が離せませんでした。
昨日はコンサート終わってから新しい刺激が強すぎて、頭痛が止まらなかったです。
本当になんというか、目から鱗でした。

特にマルケスという作曲家を私は知らなかったけれども、一度聴いてしまったらクセになってしまって、頭から離れません。助けて。

日曜日は基本安息日にしてる私ですが、アクティブに動いて大正解な1日でした。

小田さん、本当におめでとうございました🎉🎊

素敵な出逢いを、どうもありがとう。

↓サントリーホール公式サイト

https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/article/detail/000739.html?fbclid=IwAR2zlETbXmvfdCYsmWxxy6kNoJEQsZe4cbdv8crwAmkQ0kpkRqnfivcvmmc

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