【就活】面接日程が被った時に使える魔法のフレーズ 他

こんにちは。ウオトラです。

毎度、半分真面目・半分おふざけでやってきましたが、今回は真面目10割でいきます。

さて、6/1といえば面接の解禁日ですよね。今年はこの制約が無くなったと言われていますが、なんだかんだやりやすいのでこの制度を維持する会社も多いようです。

昨年までのスケジュール
3/1～就活の情報解禁
6/1～面接OK（＝内々定出せる）
10/1～内定

今年も例によって、大手損保や多くの金融企業は6/1に面接開始、又は内々定を出すという方式を採用しています。

人生で最も重要な1週間と言っても過言ではないので、私の言う通りに立ち回ってください。

もくじ（目次の作り方がわかりません。誰か教えて）

①二次面接の日程予測を立てる

②面接の優先順位

③日程を組む上で最強のトーク

①は本当に重要で、例えば

⑴1日→2日→3日→4日→内々定（大手損保）
⑵1日→3日→5日→内々定（大手証券）
⑶1日→6日→内々定（某銀行）

この前例を知っているかどうかで本当に違います。必ずこういく訳では無いにしても、確率を高めることができます。

ではこれをどうやって知るか？

それは大学の先輩たちが残してくれたデータです。
今はコロナで大学があいていないかもしれませんが、ネットで見ることができる大学が多いです。必ず見ましょう。

②面接の優先順位

さあ日程が決まっていく。その過程で
⑴先に約束していた志望度の低いA社
⑵後から日程が来た志望度の高いB社
この状況になったとき、どのように立ち回りますか？

これには正解があります。

それは、B社に日程変更をお願いすることです。

あなたがB社から次の面接に呼ばれたということは、もうその試験には合格したということです。
日程を断ったとしても、他の日程を用意してくれるはずです。

③しかし、これにも言い方があるので気をつけましょう。

魔法のフレーズなので、これだけは覚えて帰ってください！！！

「御社が第一志望なので、もしこの日程のみであればもちろん御社に伺いたいと思っていますが、先にお約束した会社があるので、可能であれば日程調整をお願いしたいです。」

これはどこの会社でも、どんな業界でも必ず使えるので利用しましょう。

では、こんな状況になったら、あなたならどうしますか？

⑴先に約束していた志望度の高いA社
⑵後から日程が来た志望度の低いB社

これにも正解があります。

当然志望度も高く先に約束していたA社に行きますよね。

では、B社は断りますか？

それは違います。

正解は、B社に対しても前述の魔法のフレーズを使うことです。もちろん第一志望と伝え、一言一句同様に読めばいいのです。

そして日程を変更してくれたら当然面接を受けに行き、変更してくれなければ後からキャンセルの電話を入れればいいです。

さて、、、

今日はこんな記事なんか読んでないで早く寝て、明日に備えてくださいね。それでは。