マガジンのカバー画像

2023年のお仕事

41
運営しているクリエイター

記事一覧

別冊文藝春秋2024年3月号

別冊文藝春秋2024年3月号

2024年2月20日発売/文藝春秋

連載小説「アフター・ユー」第三回

島へ行く、の巻です。
よろしくお願いいたします。

MRCショートショート

MRCショートショート

魔法少女ミラクルミルキー

メフィストリーダーズクラブの会員限定、お題ショートショートです。
書き出しは「これが最後の仕事になる」

タイトルまんま、魔法少女の話です。

有料ではありますが、お読みいただけると嬉しいです!

小説新潮2024年1月号

小説新潮2024年1月号

2024年12月20日発売/新潮社

読者プレゼント企画
「作家からの年賀状」直筆年賀状をプレゼント、という素敵な企画に参加させていただきました。2024年の運試しかねて、ひとつご応募いただけますと嬉しいです!

オール讀物2024年1月号

オール讀物2024年1月号

2023年12月21日発売/文藝春秋

短編「羊の帰る場所」不定期に掲載されている、誕生日をめぐる子どもたちのあれこれ、の一篇です。これ単体でもお読みになれます。

「ブックトーク」のコーナーには「ツミデミック」のインタビューも掲載されております。

よろしくお願い申し上げます。

別冊文藝春秋2024年1月号

別冊文藝春秋2024年1月号

2023年12月20日発売/文藝春秋

「アフター・ユー」第二回いなくなった女と、残された男。
よろしくお願いいたします。

「スピン」第6号

「スピン」第6号

2023年12月18日発売/河出書房新社

連載小説「ハイランド美星ヶ丘」第六回もう6号、てことは残り10号……あっという間では???? と慄きはじめました。
よろしくお願い申し上げます。

呉勝浩さんとの対談

呉勝浩さんとの対談

小学館さんのポッドキャスト「本の窓」にて、呉勝浩さんとの対談が公開されております。ヒエー緊張したぜ……。

リンク先はアップルのポッドキャストですが、スポティファイ、Amazonミュージックなどでもお聴きになれます。

呉さんのトークはめっぽうわかりやすく、聴きやすいので、わたしのお耳汚しもだいぶ中和されているかと……! 呉さんの最新刊「Q」と、拙作「ツミデミック」について述べ合うという光栄な時間

もっとみる
超短編! 大どんでん返し Special

超短編! 大どんでん返し Special

2023年12月6日発売/小学館文庫

タイトルがすべてなのですが、ショートショートの詰め合わせアンソロジーに拙作も載っております。昔小説丸に掲載された「恋に落ちたら」という掌編の再録です。手軽にさくっといろんな作家さんのどんでん返しが楽しめる豪華な内容となっております。

よろしくお願いいたします。

群像2024年1月号

群像2024年1月号

2023年12月7日発売/講談社

書評のコーナーで、高瀬隼子さんの「うるさいこの音の全部」について書かせていただきました。

大好きな本だったので、書評というか、単なるファンの感想文と化してしまいました。

よろしくお願い申し上げます。

第3回 本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞候補

第3回 本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞候補

拙著「光のとこにいてね」がノミネートされました。
大人になりきれなかったふたりの物語だと思っていたので、このような賞の候補に挙げていただけて光栄です。やったね!

ツミデミック

ツミデミック

2023年11月22日ごろ発売/光文社

大学を中退し、夜の街で客引きのバイトをしている優斗。ある日、バイト中に話しかけてきた女は、中学時代に死んだはずの同級生の名を名乗った。過去の記憶と目の前の女の話に戸惑う優斗は――「違う羽の鳥」
調理師の職を失った恭一は、家に籠もりがち。ある日、小一の息子・隼が遊びから帰ってくると、聖徳太子の描かれた旧一万円札を持っていた。近隣に住む老人からもらったという。

もっとみる
青春と読書2023年12月号

青春と読書2023年12月号

2023年11月20日発売/集英社

「本を読む」欄に書評「絶えない」

柴崎友香さんの「続きと始まり」について短い書評を寄せました。

こちらからお読みになれます。

「続きと始まり」は12/5発売予定です。傑作なのでぜひ。帯にもコメント使っていただけて光栄しかない。

別冊文藝春秋2023年11月号

別冊文藝春秋2023年11月号

連載小説「after you」第一回ある日突然姿を消した恋人。彼女は自分の意志で消えたのか。それとも……。最悪の事態に怯えながら、残された青吾は手掛かりを求めて動き出す。
愛を問う、大人のための恋愛小説。

[はじまりのことば]
「いなくなった人」を書こうと決めて、母に電話した。昔、兄を捜して何度も警察に行ったと話していたから。今ここにいない人を想う時、人は何を覚悟するのだろう?
(出版社サイトよ

もっとみる
文庫「スモールワールズ」

文庫「スモールワールズ」

2023年10月13日発売/講談社文庫

単行本版の内容に加え

・書き下ろし掌編「スモールスパークス」
→「あとがき最大8ページです」って言われて途方に暮れたので……8行でいい。
・辻村深月さんの解説

と、充実のお色直しでお届けします。

そして初回限定ですが、クリアしおり(二種からランダムで一種)がついております🔖

さらにさらに、SNSキャンペーン用にも掌編を書き下ろしております。
こち

もっとみる