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地元で1番読まれている山梨日日新聞に掲載されたい理由。

農業の魅力を伝える為にBeautyJapanに挑戦中の″農家っぽくない農業女子″市川真樹です。👩🏻‍🌾🍓🍇 
BeautyJapanFUJIYAMAにて、
グランプリ(Beauty)を受賞🏅👸🏻
11月25日愛知県ラグーナベイコート倶楽部にて行われるBeautyJapan日本大会へ出場します!

10月31日、山梨県民が1番読んでいるであろう山梨日日新聞の21面に大きく!カラーで!私の記事が掲載されました。
21面とは、裏から開いて1ページ目。(ページ?)

掲載許可いただきました。

「なるべく大きく!カラーで!掲載します!」との事でしたが、まさかこんなに大きく掲載していただけるとは思っていなかったのでとてもびっくりしました。😳

山梨日日新聞の松本記者が本当に丁寧に事細かく取材をしてくれました。取材終了後も何度も連絡をくれ、とってもとっても素敵な記事を書いてくれました。✨
自分の話ですが、実は読みながら自分で感動しちゃいました。笑

こちらは電子版

10月31日。
この日は早朝から何度も携帯が鳴り起きました。
「ちょっと!新聞に大きく載ってるよ!」と母の電話から始まり
「新聞見たよ!!!」
「素晴らしい!!!」
「BeautyJapanグランプリおめでとう!」
「日本大会も頑張って!」
などなど…
1日中沢山の方から連絡がきました。🥹

そして、
実家と両親の携帯も鳴りっぱなしでした。笑
「またきたよ!」と言いながらも、それに嬉しそうに対応している祖母と両親の姿がとても嬉しくて、密かにウルウルしていた私です。

その日、たまたま地元の銀行へ用事があり、手続きの為“市川真樹“と記名をしました。
すると窓口の方が
「あれ?今朝新聞に大きく載っていましたよね?!農家の!わ〜!今朝の記事読みました!とても素敵で…私も実家が農家なんです!もうだいぶ高齢ですが…これからも頑張って下さい!応援してます!」と声をかけられました。これまたびっくり。

夕方息子(小1)を学童へお迎えに行くと、学校の先生に「今朝の新聞見ましたよ!!いや〜お母さん素敵です!日本大会も頑張って下さいね!」と。
翌日のお迎えの時には、1度も話した事が無い息子の同級生に「あ!〇〇のお母さん!新聞に載ってた!僕のお母さんが凄いって言ってたよ!」と話しかけてくれた子がいました。
息子も先生やお友達に沢山声をかけられたようで、連絡帳にこんな事を書いてくれました。

「せんせいがじん文ステキっていってたよ。」
(誤字脱字凄いけど。笑)

先生の方針で毎日連絡帳の最後に、その日の出来事を顔文字で現して一言書くという事をしているのですがうちの息子はだいたいいつも
「😑なにもない」 か 「    空白    」 です。笑
そんな息子が
😁せんせいがじん文ステキっていってたよ」
(先生が新聞ステキって言ってたよ)

と書いてくれたことがもう、本当に、嬉しくて涙が溢れました。
沢山声をかけてもらって息子も嬉しかったのかなと思うと、BeautyJapanに出て本当に良かったと改めて思いました。✨


そしてもう1つ。
11月10日に山梨県知事長崎幸太郎様へ表敬訪問に行きました。
この表敬訪問は、BeautyJapanFUJIYAMAグランプリ直後からあっちこっちにお願いして、やっとやっと叶った念願の表敬訪問です。

山梨県知事長崎幸太郎様

知事とお会いでき、農業への想いやこのBeautyJapanにかける想いを話せた事、そして“山梨の宝として農業を守っていく“という知事のお言葉や県としての取り組み等、貴重なお話を聞くことができ本当に貴重な経験をする事が出来ました。

この、知事室へ行くまでにお会いした
山梨県庁の門に居た警備の方
駐車場の整備の方々に用件を聞かれ
「市川真樹と言います。本日知事へ表敬訪問でお約束していて…」と話すと
「表敬訪問?何で?」と聞かれ
「BeautyJapanというコンテストで先日グランプリ…」と話すと
「あ!農家の子?!新聞載ってたよね?!」と皆さん知っていてくれました。😳
これまたまたびっくり。

その後、秘書課で対応してくださった女性が居たのですがお会いするなり
「市川さん!お待ちしていました!」
「いやー本物だー!実はテレビと新聞を見て知って居ました!私も子供がいるので、同じママさんがこんなに活躍している事がとても刺激になっています!市川さんの活躍に背中を押されたママさんは沢山いると思いますよ!ぜひ!山梨のママさん代表としても頑張って下さい!応援してます!!」
と興奮気味で話してくれました。🥹
この女性の熱い想いに感激しました。

私、実はBeautyJapanへ挑戦を決めた時のエントリーシートに農業の事ともう1つ
“母としてシングルマザーとして挑戦する事“も書いていました。
【子供がいると、自分の事は後回しにしたり、自分自身の挑戦をする事も難しい。寧ろそれが当たり前でそうでなきゃいけない、と私自身も思っていた事がある。だけど私が挑戦をする事で、ママさんの一歩踏み出すきっかけになれば…】と書いていたのです。

私の知らないところで、ママさんの背中を押せていたことを知りました。
BeautyJapanに挑戦して良かった。
“女性の生き方“にフォーカスしたBeautyJapanだからこそ出来た事。

【社会で活躍する女性を発掘し支援する事を目的としたコンテスト。BeautyJapan。】
エントリーした女性だけでなく、その周りの女性もプラスにしてしまうのがBeautyJapanの凄い所⭐️

その秘書課の女性はこちら♡

以前、山梨のとある企業の社長さんに言われました。
「新聞に載る意味は地域貢献だ。」と。
言われた時はあまり分からなかったけど、今やっとしっくりきました。

ただ私の活動を知って欲しい!と新聞に掲載されたいと思っていましたが、掲載される事で地域の方々がこんなに喜んでくれる!という事を知りました。
私の挑戦をこんなに喜んでくれて、こんなに応援してくれる人がこの地域にはたくさんいます。📣

次は、BeautyJapan日本大会にてグランプリ
そして総合グランプリを受賞して地元を盛り上げ今以上に地域貢献します!💪

11月25日までもう間もなく✨
農業の為、そして地元山梨の為、ラストスパートも全力で駆け抜けます!!!👩🏻‍🌾❤️‍🔥🇯🇵

市川真樹。


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