フェチ。ワークショップ。
フェティシズム、というのが正確なことばらしい。
ボンテージ
スクール水着
セーラー服
ブルマ
客室乗務員
秘書
ピンヒール
ローション
スライム
拘束
全身タイツ
低周波
巨乳
巨尻
少女体型
少年体型
幼児体型
くびれ
足首
脚
ストッキング
髭
血管
筋肉
歯
体毛
無毛
爪
鼻の穴
呼吸管理
首輪
猿轡
アイマスク
仮面
唇
まだあるんだろうなー。
人によってポイントはそれぞれちがう。
あたしなどは「客室乗務員」「秘書」ってキーワードは
うおおおお!!!!
ってなる。
知性あふれるいいオンナが本性隠して社会性のかたい鎧まとってんのすごいそそられる。
それ外したときどうなるのかめっちゃ興味わく。
そして、恋人であるところのチベットスナギツネそっくりなTBSさんも基本的におなじ趣向である。
同じ趣向だからつきあってんのか、それともそれはラッキーなことなのかはよくわかんない。
でも最初っからおんなじ趣向だとわかっていたわけじゃなくて、徐々にわかってきたことなんだよね。
おたがいに勇気だしてちょっとずつちょっとずつ自分の趣向を伝えてきた結果なのよねん。
「わー嫌われるかもしれんけど聞いてほしいなー」ってさ。
ちょっとずつってのがポイントでさ、
勇気だして近づいてみた。
受け入れてもらえた。
あーよかったーーー
ってほっとしたのをしみじみ感じて、
あーあたしやっぱりこういう趣向好きやなー
って自分を見つめてみたり、
そんなあたしを見ている恋人のことも見つめてみたり、
あー恥ずかしい。こわかったー。きらわれなくてよかったー。受け入れてもらえてよかったー。あーホンマよかったー。この人大好きだわー。
とかもうもういっぱい感じてみて、
その感じでしばらく過ごしてみる。
慣れてきたころ、また「あ、これこの人としてみたい」ってことが見つかる
(セックスの話だけじゃないよ。
いろんなことだよ、生活するうえでの。)
様子を伺いながらちょっとずつ出してみる。
今回は受け入れられなかった。
あらまあ残念。
そうかーこれは彼の好みではないのねー。
じゃ、ひとりでするか?誰か友達といこか?娘といこか?
みたいなさ、
深くつながるって、ちょっとずつの、こーゆーことの繰り返しなのよねん。
自分の「好き/嫌い/ふつう」と
恋人の「好き/嫌い/ふつう」を
くっつけたり離したり
混ぜ合わせたり煮たり焼いたりあぶったりしてさ。
だんだんとそれをたのしめるようになっていくんだよね〜。
さて、来月末にその
「ちょっとずつ彼とつながる」
ための手管のひとつをつくる
ワークショップやるよー!
恋人ともっとつながる
カードをつくるワークショップ。(仮)
まんまやん!(裏拳)
だいたいこんな感じ。
黒いカードに、白とプラチナのペンを使って
みんなでひらめいたつながるための手管を書いていくのよ。
「アイスクリームを食べさせ合う」とか
「アルコールジェルをゆっくり手に塗り込む」とか
裏面には「目は必ずあわせる、たまに意識的に外す」とか注意書きする。
好みでかさばらないシール貼ったりとか、ラメ入りスタンプ押したりするのもいいよねー。
形態 zoomを使ったオンライン
日時 10月末土曜日の昼か夜
時間 120分めやす
定員 5名さま
今月末に募集開始しまーす。
そのときまでにまたいろいろブログに書くねー。
ずっと罪悪感を抱えて、自己肯定感ひっくい人生を送ってきたんですけれど、いまは応援していただくことの修行をしています。よかったらサポートお願いします。いただいたサポートで土偶や土器の博物館に行きます。