「外出自粛」であなたが大切にすべき【3つのルール】

外出自粛でホントの「働き方」改革が起きる

画像1

・どこにも行けず、外出できないストレス

「最近家にいる時間が長くなって、疲れてきたな...」

こう思われているサラリーマンの方、多いと思います。

「家にいなければいけない」というのは思ったより
あなたの生活に影響しますよね。

以前のように遊びにいけないですし、
会社がテレワークになったり、

ほとんどの人の家にいる時間が増えていると思います。


"外出禁止でのストレスは?"

・運動不足になる
・人とのコミュニケーションが減る
・収入の心配が出てくる
・営業や事務作業で、滞る仕事が出てくる
・一人の時間がなくなる
・遊びがなくなり暇になる
・TVのニュースで不安になる

外出禁止要請で出てくる不安点です。
さらに、これから長期戦になってくると、

・残業代や給与カット > 金銭面の問題
・生産や物流量の低下 > 食品・日用品不足の問題

と生活に関わる深刻な問題になってきます。

精神的にダメージを受けないように、
カテゴリーごとに早めの対策が必要です。

この記事では、可能な限り
この不安やストレスを解消する方法も紹介していきます。

外出自粛で生き残る3つのルール。

画像2

・外出禁止で逆手に取るべき3ルール

「外出自粛で何を意識すればいいか教えて?」

先に結論をお伝えすると、「働き方」「生活コスト」「新しい挑戦」
3つのポイントを意識して見るのがオススメです。

働き方を変えよう。

あなたが勤めている会社も、
短期的には影響がなくとも、
長引くと給与の変更があるかもしれません。

対応策は、

①仕事を変える
②副業を始める
③違う成果の出し方にする。

この3つしかありません。

「仕事を変えるなんて無理だよ」

①の提案に「それは無理」と思われた方も、
②と③は実行可能です。

むしろ今すぐ行動しましょう。

時間を取れる可能性がある今だからこそ、
スキルを習得したり、違う収入の柱を育てるべきです。

②の副業についてはブログでも記事にしてあるので、
興味があるかたは読んでみてください。

【月収100万超え】のサラリーマンが副業をおすすめする理由。

③はどういう事かというと、

これまでの「今までの売り方」が通用しなくなる可能性が高いという事です。
 
ユーザーの購入心理は、

『共感できて有益なもの』を選ぶ傾向が強くなってきています。

あなたの仕事が将来AIに置き換えられないためには、

「伸びる業界」にいくか
「置き換えられないスキル」を身につけなければなりません。

「ITは苦手」という人は、

ZOOM、Slackなど新しいワークコミュニケーションツールが出たら、
すぐに自分で使ってみてください。


・生活のコストを下げよう。

生活に必要なコストを下げることができると、
収入が下がったとしても、ダメージを最小限に抑えられます。

・住宅のコスト > 駅遠や田舎を視野に入れる。
・固定費の節約 > 車 (車両・駐車場・保険)をカーシェアに。
          携帯キャリアを格安SIMに。電気事業者の変更。
・背伸び消費の節約 > 衣服、電気製品、飲み代、保険


毎日朝決まった時間に通勤する必要がなくなれば、

「駅から近い1ルーム」じゃなくても大丈夫ですよね。

「駅から遠いけど、今より広い家」を
今の家賃より安く借りることもできます。

車や保険の見直しも節約効果が大きいので、
この機会に見直しましょう。


・新しい挑戦をしよう。

家にずっといると気分がふさぎ込んできますよね。

ディフェンスばかりでなく、今までやったことがない何かに挑戦することは、
脳にとっていい刺激になります。

今までやろうとして、出来ていないことにトライしてみてください。
動画やYouTubeのやり方ついてはリンク先のブログで詳しく解説しています。

・「英語を勉強する」> オンライン英会話に申し込んでみる。
・「ブログを始める」> レンタルサーバーに申し込む。
・「YouTubeやりたい> 何でもいいから1本アップする。
・「動画編集したい」> プログラミング講座に申し込む。

タスクを小さく分解してハードルを下げるのが大切です。
新しい挑戦や学習が、働く力につながることもありそうですよね。


自分から動いて、常識を変えるチャンスにしよう。


大企業といえど、この状態が長く続くと、
キャッシュ不足におちいる可能性が指摘されています。


大企業も資金難懸念 3割減収、半年で4社に1社枯渇
  https://t.co/D2w3low0Eq — 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) April 11, 2020

長期化して、経済が悪化するとこれまでの当たり前が
当たり前でなくなる可能性がある
のです。

今から「稼ぐ力」と「守る力」を強化しましょう

この記事を読んでいただいている皆さんは、
今から備えることができます。

見栄や思い込みでムダなものを見直したり、
運動やスキル学習など、新しい挑戦を足してみてください。

「何をやるべきか」考えて、
自分でコントロールすることが大切です。

今回の記事は以上です。

もしサポート頂けるようでしたら、一層良い記事を書けるよう有意義に使わせて頂きます。