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起業トレーナー養成講座day 3レポート

こんにちは。
小説ライターのかすがい りなです。

先日、参加している起業塾「起業トレーナー養成講座」の3回目に参加しました。
トップ画像の右下が私(目、つむってるやーん)。

初回に続き5時間みっちり座学だったため、頭がパンクするかと思いました。


講座中は理解するのに精いっぱい、ノートを取るのに必死。ほとんど考える余裕はありませんでしたが、講座終了後に改めて

「自分の仕事(=小説を書くサービス)はどんな人に役立つのか?」
「どうしてこのサービスを始めたのか?」

を考えてみることに。

もともと、note では、ほとんど「自分のため」に書いていた私。でも、あるとき、それだけじゃ長く書き続けられないと気付きます。

「美術作品が誰かに見られることで完成するように、私のnote だって読者が必要なんだ」

自分だけの世界で書いていては、私の文章はこの先、生きていけない。
でも、誰か私の文章を必要とする人のために書くことができれば、それは世界(社会)と繋がって、新しい意味を持つことが出来るのかもしれない。
それが、作品が生きるということなのではないのかな。

そしてできれば、新しく持ったその意味が、読んだ人の救いになるような(おこがましいですが)ものであればいいな。

そういう想いで、今はnote の文章を書いています。
私のサービスの目的も、突き詰めて言えば同じです。


小説ライティングというサービスでは、より「読んで欲しい人」を絞っています。

それは、「自分と同じような境遇の人のお手伝いがしたい」というもう一つの想いがあるから。


・子育てや家事、仕事で思うように自分の好きなことが出来ない人
・自由に生きたいと心の底では望みながら、現実とのギャップに悩み試行錯誤している人
・自分らしく生きるために、本気で人生の舵を取り始めた人


そんな人たちの、役に立ちたい

そのために、「私の出来ること(得意)って何だろう?」と考えて出てきた

・相手の話に耳を傾けること
・読みやすい文章を書くこと
・創作すること

を掛け合わせて生まれたのが、小説ライティングというサービスです。

今はまだサービスをリニューアルしたばかりなので、このサービスがどれだけ必要とされ求められているのか、分かりません。

それでも、私の文章を必要としてくれる人に出会えることを信じて、今日も文章を書き続けています。


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