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描きたい① ペンタブ買ってみた!

ペンタブがやってきた

デジタルイラスト…今や当たり前ですね。イラスト描くのにパソコンとペンタブ。アナログもいいのですが、やっぱりデジタルもできるようになったら幅が広がるかなと。デッサン力なんかはとりあえずおいておいて…(それが一番の問題では)

産屋敷耀哉

そんなわけで、とりあえず簡単なものを一枚描いてみました。難しい…‼でもやり直しがきくのと、どこから描いても紙が汚れたりしませんし、バケツ塗りで一気に均等にぬれますし、消しゴムかけなくていいし。綺麗なグラデーションもできるし。しかし…拡大できるのはいいですが拡大すると全体が見えない、思ったところに線を引くのにコツがいる、膨大な機能を使いこなすには…などなど山積する課題。水泳ならまだ浮いてバタ足できた…!くらいの感じでしょうか。どうでもいいですが私の水泳はリアルにそのくらいです。

ペンタブ選び

まず、どのペンタブがいいの?というところから問題でした。

いろいろ検索しましたが、まあ最初だし、使いやすい方がいいだろうと。そして条件としては、

①比較的安価

②CLIP STUDIO PAINTは入手済み

③ショートカットキーは沢山あっても使わないだろう

④一番安いクラスだと…うーん大丈夫だとは思うがネットストアの日本語が不安な感じだ…国内メーカーがいいかな…

そんなわけで、One by Wacom (Wacom)に決定。カラーは赤黒しかないけど悪くない。使ってみても、うん、これでよかったんじゃないかなと。

描いてみた

前にアナログで描いたイラストを取り込み、なぞってみたものの…なんだこれはと。まだ線が思ったところに引けない状態なのに線が細かすぎる…問題のイラストがこちら。

冨岡義勇 模写

いやたいしたことないだろう…ざっくり模写したものだし…なのにそれがままならぬ…笑止千万(言ってみたかっただけ)…

よし、もっと簡単なのを。と一から下書きをし、落ち着いたのが先ほどの横顔バストアップ。キャラは「鬼滅の刃」より、産屋敷耀哉。さあ、ここからちょっとずつ前進していきたいと思います。冒険は始まったばかり(なんのこっちゃ)。


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