才能は必要ないと言いたい

平均化訓練に才能は必要か否か。

僕は平均化訓練に才能は必要ないと言いたい。

そう言いたいが結局は僕が言いたいだけだ。
この言葉が必要な人がいるかもわからない。
「才能あるね」と言われたい人もいるだろうと思う。
理屈で才能の必要なさを説くことも出来るかもしれない。
それでもそもそも「才能」って言葉自体があやふやだ。
自分の人生の矛盾を才能の有る無しに託けているならば、僕の言葉は残酷でしかない。
やってみたら出来たとか、出来なくても挫けないとか、そういうことの方が重要だと思う。

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