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選択はノーチョイス

よい体操ができている時にしばしば、常に選択肢があり平均化するか偏るかのどちらかを選んでいくような感覚があります。
平均化訓練をやっているので選ぶのはノーチョイスで平均化する方になりますが「選択肢がある」という感触が大切なのかなと思うところがあります。
もちろんこれは僕の主観的な経験で一般化できるとは思いません。

余談ですが「身体が割れる」という経験をして武術の技が急に上手くなった……という話を聞いてそれに憧れた人が、その経験を追い求めた結果「カケラも割れなかった」という笑い話があります。
感覚的経験談はカラフルで魅力的ですが、なかなか共有できるものでもありません。

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