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■台湾第2日 「台湾と日本の違いを痛感する」

台湾2日目は朝から台北国際会議センターに向かう。そこで今年のCOMPUTEX最初のカンファレンス「国際プレスカンファレンス」で今年のComputexの概要を聞く。

IoTとか、これから伸びる分野ではマイクロソフトみたいな寡占企業がないので、ガンガン行くぜ!みたいな話もあり、台湾企業のポジティブさを感じる。いろいろな新製品に賞を与える式もあったが、多くの製品が受賞し、長い授賞式だった。これに元気づけられるメーカーもありそうだ。

これが昼ごろまであって、もう1つ説明会で話を聞いた後に、ASUSのイベントのために歩いて17分(Google調べ)のHumble Houseというイベントスペースに移動する。

歩いて17分のはずだが、気温が非常に高く、すでに34度に達しているので、汗が流れ、足が重いという感じ。何しろ、東京の最高温度は20度程度なのだから、本当に暑い。

言うまでもなく、歩くコースはGoogleMAPでガイドしている。そうして歩きながら、周囲を観察した。

台湾に到着したのは夜だし、翌朝にはイベントに急行したため、ようやく台湾の風景を落ち着いて見られるという感じだ。

そうして僕は興味深いことに気がついた。

女の子があまり化粧が濃くなく感じ、ミニスカートやホットパンツなどで、ナマ足の人が多い。これは都心のホットエリアだからだろうか?気温が高いからだろうか?

そうしてASUSのイベントを見て、地下鉄でホテルに戻る途中、周囲を見ていると東京との大きな違いをまた感じた。

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