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アーティスト・デートに苦戦中

おはようございます、ichihukuです。

「アーティスト・デート」に苦戦中です。


アーティスト・デートとは

とある読書会に参加して、「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という本を読んでいます。

その本では、12週にわたって本を読みながらワークや課題に取り組むのですが、メインのワークの中にモーニング・ページとアーティスト・デートというものがあります。

モーニング・ページは毎日、アーティスト・デートは週に2時間取り組んでみて、とされています。

モーニング・ページに関しては以前のブログでも書きましたので、今日はアーティスト・デートについて書いてみます。

この本にはこう書かれています。

アーティスト・デートとは、あなた自身の創造的な心(それを本書では、内なるアーティストと呼ぶ)を育むために特別に確保される、週2時間ほどの時間のかたまりである。

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」

モーニング・ページがアウトプットとすると、アーティスト・デートはインプットです。

アーティスト・デートは何をしてもよいのですが、1人で2時間、自分の好きなことに時間を費やすのがポイントのようです。

アーティスト・デートやってみた

はじめてアーティスト・デートをやってみたとき、どんな感じだったか書いてみます。

文房具店に行きたいのと早朝の喫茶店に行きたいのとがあったので、早起きして行って堪能しました。

ついでにそこでモーニング・ページを書いて、そちらもすごくはかどったし。

しかしここからが続かなかったんです。

こういうお出かけすることにしていると、行ける曜日は限られてきて、たまたま体調不良や天候、急な用事などで行けなくなると、すっかりアーティスト・デートをするタイミングを失ってしまいます。

同じ読書会のグループの人たちは、ゆっくり音楽を聴くとか、無心に草むしりをするとか、自分がここちいいことをみつけているみたい。

私の場合はやっぱりなにかに焦っているみたいで、場所を変えないとのんびりできない感じがします。

喫茶店に行けば、できることが限られているので読書に没頭できる、とか。

文具店に行けば文房具を見ることに没頭できるとか。

あー、そういえば、いやなことがあった時はよく本屋さんに行ってましたね。

本をうろうろ探していると、いやなこと忘れてるんですね。これ、図書館だとそうはならないのが不思議です。

何をしたらいいでしょう。1人で、もポイントです。私が1人でしたいことは‥

やっぱりキーワードは「朝」だなあ。気持ちいいと感じるのはみんな朝やってくる。「夜」じゃないんだよねえ。

あっ、でも映画もいいかも。これはいつでも大丈夫。時間が関係ないですからね。

朝イチで知らない喫茶店に行くっていうのは最も良さそう。

最近街中にできた新しいモーニングの店に行ってみようかな。本屋さんと融合してるようなので一石二鳥です。

「ずっとやりたかったことをやりなさい」の12週の旅

「ずっとやりたかったことをやりなさい」の12週の旅も半分になりました。

この本の12週のワークは何回もやるといいかもしれないなと思っています。何回もやるとまた見えてくること、思い出すことがありそうです。

それにしてもはじめての12週の旅、最近ちょっと課題をするのがおろそかになっています。せっかく面白いのでちゃんと取り組んでみようと思います。


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