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本のしおりはどうしてますか?~文房具日記

おはようございます、ichihukuです。

みなさん本を読むとき、しおりみたいなものは使っていますか?気づいたら何もないと「あー」ってなりますよね。

便利なグッズを紹介します。


どんなしおりが使いやすいか

ちょうどいいしおりを探していました。重いのはいやだし、分厚いと使いづらい。

クリップ型のものも、あまりにデコラティブだと本に跡がついてしまいます。

一時、薄っぺらいぶたさんのフォルムのしおりを使っていましたが、はさむだけのものだったので落としてしまいました。

本屋さんでくれる紙のしおりは軽いしいいんだけど味気ない…

以前はこちらのかわいい形のクリップを使ってみたりもしましたが、クリップ型はどうしてもあとがつくし、複数使うとかさばりやすかったです。

そして数も少ないので、落としちゃうととても残念でした。

イチオシはBOOK DARTS

BOOK DARTSなるものがあります。最近はこればかり使っています。

少しお高いかもしれませんが、3色で50個入ってこの値段なので豊富に使えます。

たくさんあるので読んだところに留めておくのはもちろんですが、どこまで読みたいとか、ちょっと気になる部分とか色を変えて留めておくのもおすすめです。

かさばらないし、薄いので後もつきません。クリップなのでうっかり落とすこともまずないでしょう。

こんなにいらないわ、という方は数の少ないのもありますね。

いつも手帳とかどこかに1つはさんでおけば、出先で本を購入して読むときにもすぐに使うことができます。

こんな使い方も

私はノートや手帳の新しいページにもはさんでいます。仕事用のノートは日誌のように使っているので、今日のページがすぐ開くようにBOOK DARTSを留めています。

あとはカレンダーの手帳を使っている場合には、今月にマークするとか。

本だと、今読んでいる部分と、ここまで読むぞ!というところにも留めてみたり。

使っていて、「かっこいい!」とテンションがあがるのもおすすめポイントです。

みなさんもぜひ、お試しください。

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