教典第7章「かしもの・かりもの」(2)

出直し

  • 魂と身体と心の関係

  • 死=悲しい:借物の身体を我が物と取り違え、死ぬことで自分がなくなってしまうと思うから悲しい。

  • 身体はお返しするもの

  • 置き去りにするものは「かりもの」(持っていけない)

いんねんの自覚

  • 元のいんねん(陽気ぐらしをするために創られた)

  • 心の自由→いろいろな癖

  • 神の道は心の道

  • 心通りの守護

    1. かしもの・かりもの

    2. いんねん

因縁

  • 因→種(ものごとの原因)

  • 縁→人と人の関わり

成るもいんねん、成らんもいんねん。何ぼしようと思うても成らせん、又、しようまいと思うても成りて来るが、これいんねん。

おさしづ 明治二十七年九月二十四日

親が子となり、子が親となり。

おさしづ 明治二十一年四月十六日
  • 親、祖父母、曾祖父母、、、と遡っていく。タテにみることでいんねんを見つめる。

  • 周りの人たちをみることで(ヨコ)、いんねんを思案する。

難儀さそう、不自由さそう親は無い。

おさしづ 明治二十二年十一月一日

教祖の御苦労を思えば、どんな中でもたんのうできる

  • 元のいんねん

  • 悪いんねん

  • 白いんねん(→徳)

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