9/21猫六イベントが近づいてきた。
今回は二村ヒトシ監督をゲストに「バカになる方法」を語り合うのだが、1ヶ月を切ったタイミングで下調べをしてみる。
まずAIに「バカになる方法」を聞いてみた。
これは甚だ優等生な答えで当然俺が求めているものと異なる。
ユーモラスなんかどうでもいい。
知識やスキルとか、問題外だ。
もうちょっとバカになれんか、という話をしているのだ。
俺の意に沿う形に書き直してみよう。
一体いくつ「バカ」と書いたのか。しかし、これくらい念入りにバカで固めないと、つまらん良識が顔をのぞかせそうな気がする。
そして大抵のことは「バカな」と三文字くっつけるだけでバカ臭がするのである。
これは新たな発見であった。
「バカな」とは何か、これがこのテーマの答えであるように思える。
とりあえず、口をパカンと開けてみる。
大阪城を作ったのは誰?と聞かれたら、わたしと答える。
ズボンのチャックに陰毛をはさむ。
スタバでホットコーヒーを一気に飲む。
逆回しでセックスをする。
俺は「バカな生き方」を推奨するつもりだったが、結構生きにくそうだぞ。
たぶんイベントまで全知全能を使って「バカな」を考えている。
なんとバカな!