内向きに放つ「自分探し力」
作品を見ている女性の内向きに放つ「自分探し力」
ある時期の代々木組は男優たちの「自分探し」の場であった。
探す気はなくても、結果として新たな自分が見つかった。
銀ちゃんにもそういう時期、作品がある。
アニキ、片山、卓、森、みんな代々木組で開花した。
もちろん俺もそうだ。
『つながる』という本では人とつながる「外向き」の生き方を模索しているが、本当の自分につながるという「内向き」の探求の本でもある。
撮影現場というのも実は内向きの作業です。
いい作品を見ると、内向きの探求力が湧いてくるはずです。
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