HSPの悪夢日記(2024.7.9)day 113

私は家族と家にいるが父は怒っている。学校に行かないといけないけど間に合わない。両親が送ってくれた。父はまだ怒っている。学校へ行くにはたくさんの秘密のエレベーターを使う。
まず、小さなドーム型の2階にある建物のドアの裏。呼び鈴を引くと一気に45階まで上がる。そこからさらに乗り継いで2回ほど50階以上の建物に入る。途中で友達Mと合流する。1限目は古典、もう始まっている。授業風景が見えるが私は自分のカバンの中の教科書が昨日の物だと気づく。
もう一度来た道を戻らなければならない。母は少し笑いながらここからは自分で行ってと言う。雷雨になってきた。私の大嫌いな天気。でも私は元来た道を1人で戻る。本当は戻りたくない。なぜこんなことになってなぜ私だけと悲しい気分が続く。
途中で子ども象のような生き物に会う。その子は産まれてくるには早すぎたようだが必死に私のために敵と戦ってくれる。私はそのたびに心が痛む。通行人はもうその象を捨てなさいと言う。
象はまだ大丈夫と言う。私はどうしたらいいかわからない。

最後までお読みいただきありがとうございました!あなたにサポートしていただけるととても嬉しいです!