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心と体は繋がっている

心と体は繋がっていると感じたことはありませんか?

普段はそんな感じはあまりしないですが、ファンランのハーフマラソンに参加した時に感じました。

大会の様子について
「制限時間5時間の、のんびり食べ放題のハーフマラソンです!ゴール後の体重増は間違い無し!?」
と書いてありました。

てっきり制限時間5時間なので、走る途中にエイドでのんびり食べ放題を楽しめるものと思って参加しました。

走るよりエイドで何が食べられるのか興味津々で、走ることより食に心が傾いていました。

ところが会場で受付を済ませ、Tシャツ、エイドで何を食べたかチェックする用紙をもらうと、そこには給食は11時から14時までと書いてありました。

スタートは9時からなので、これはゴール近くになってから給食をもらえるということがわかりました。

そしてスタートして走り出すと、のんびり走っている人はほとんどいなく、みんなガチで走っていました。

私の心は走りでなく食に傾いていたので、どのように走るかのイメージはほとんど無く、「まぁ走ってみるか」でみんなについて走りました。

寒過ぎたせいもあり、体が上手く動きません。

周回コースの5周のうち2周を走って、やっと体が暖まり、最後の1周になって、やっと走るイメージと体が一致してきました。

練習不足もあるかもしれないですが、心が体に追いつくのに時間がかかったような感覚でした。

せっかく走るイメージができたので、給食は結局ゴールをしてから頂きました。


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