神様に願いをきいていただけたから。
~朝の祈り会を聞いて~
今年(2022年)の2月、最初は大学生の息子が発熱を伴う風邪をひいたので、部活をしていた関係でPCR検査を受けることとなり陽性反応が出て、10日間自宅待機となりました。
症状は本当に軽くて、3日もすれば元気になっていましたが、次々に家族にうつってしまい、私自身も中旬頃かかりました。
熱は37.3度が最高値で、一晩寝たら下がりましたが、喉が焼け付くように痛かったです。
それも3日ほどで治りました。
しかし、もともとスギ花粉症を持っていたので、その後花粉症の症状が続きました。くしゃみはあまりなく、咳と鼻水が続きました。目のかゆみもありました。
2月に息子からうつった当初、咳をしすぎて左のあばら骨が折れるほど、強く咳き込むことがあり、咳の症状だけは、つい最近まで続きました。
あまりにも咳が治らないので、病院へ行きました。
診断によると、放っておくと咳喘息になるけど、まだそこまでじゃないでしょう、ということで、抗生物質の飲み薬と、漢方薬と咳止めの飲み薬をもらって、少し治まったので、また放っておきました。
一旦咳が出るとひどく咳き込む症状は治まりませんでした。
実は2月に体調を崩してから、明け方の祈りが、なかなかできない日が続いていました。必ず1時から祈っていたのですが、眠ってしまったり、1時に起きようとアラームをセットしていたのに、知らない間に2時になっていたり、3時になっていたりと、きちんと祈れない日がちょくちょくありました。
そんな中、この2月に、世界の巨悪の中心が中国共産党である、ということがRAPT理論で暴かれました。
私は風邪をひくまでは、このことが御言葉で宣布されてから、本当に世界が変わるんだ!とうれしくなり、明け方の祈りも喜んで祈っていました。だんだん少し深くなって少し成長したと、喜んでいたのです。
そんな時、体調を崩して、なかなか立ち直れなくて、昼間も自分の力のなさに悲しくなったり、毎日の朝の祈り会の御言葉に励まされては立ち直って頑張ろうと奮起したりと、心が浮いたり沈んだりしていました。
しかし、咳の症状はどうしてもなくなりません。
そして、明け方の祈りも、なかなか深く入らない日が続きました。
そんな時に、神様は御言葉をくださいました。
2022年6月28日(火)
私たち義人の祈ったことは必ず叶えられると分かっているから、サタンはあなたの祈りを妨害しに来るのだ。なのに、あなたは自分の祈りの力を信じず、妨害されるまま祈りを中断するのか。どんな不利な状況になっても、自分の祈りは必ず叶えられると信じて祈りつづけなさい。
信じる力=信仰が足りないと、RAPTさんが伝えてくださいました。
恥ずかしいと思いました。
RAPTブログに出会ってから、真面目に信仰生活を送っていたつもりだったのですが、そもそも、祈っているつもりだったのかもしれない、と反省しました。
もちろん、祈りは叶えてもらえてると思っていました。
子供たちのことも、いろいろ叶えてもらっていました。
しかし、どこか、ふわふわと信仰生活をしていたのかもしれない、それほどすがるように神様に着いていこうとしていなかったかもしれない、どこまでも、真剣に行っていたか自信がない、全て、やったつもりでいたかもしれない、と、朝会の御言葉を聞いて、深く反省しました。
2月から、すごく祈りにくい、行いにくいと、もやもやもやもやしていました。そしてもともと自信がない性格が悪化している感じがありました。
しかし、それは、心を込めて行っていない証拠だと、目が覚めるような感じになりました。
神様は導いてくださる、必ず祈りを聞いてくださる、と
信じて、この苦しい咳の症状を治してほしいと祈りました。
そうしたら、ひどく咳き込んで、苦しかったのが、すーっと消えました!!明らかに、2月から苦しかったひどい咳がなくなりました。
やっぱり神様は強力にきいてくださる!
あらためてびっくりしてしまいました。
全て神様の仰る通り。
今年、大バビロンである中国共産党を滅ぼす、と神様は仰ってくださっています。
神様が一番願っていらっしゃる祈りを、聞いてくださらないわけがないです。
心を込めて行って、心を込めて祈り続けたい、と感謝の気持ちで決心しました。
悪人が裁かれて、正しく生きる人たちが神様と出会って本当の幸せと安心の中で生きられる世の中になりますように祈り続けます。