【完全版】最先端英語教育の実態

始めに・・・

本屋に行けばたくさんの英語の本が陳列されていますね。
これだけでセンター試験8割越え!」、「3か月でTOEIC○○○点とる方法!?」など、様々な疑わしいタイトルの本が並んでいます。
皆さんも一度ぐらいそんな一攫千金、夢ようなタイトルの本を買われたことがあるのではないでしょうか?

本屋だけでなく、ネットにもそのようなテクニックを謳っている人はたくさんいると思います。

例えば、「TOEICで250点取れなかった私が一か月で800点台にのった方法」や、「英検5級に落ちた私が一日たったの5分のある習慣で英検1級に合格した話」などなど。ありがちですよね。。😅😅😅

さて、そんな他人のテクニックが、自分にも同じように同じだけの効果を持つと思いますか?

そんなことは決してない、ということは想像に容易いでしょう。

また、多くは表現が誇張されていたり、そもそも嘘だったりするのもまた事実です。

点数の差を証拠として見せ読者を惹きつける人がいますが、非常に残念ながら、「やらせ」ケースも多々。
元々英語が出来る人が、わざと最初に悪い点をとって点数の伸びを誇張しているだけ、というものです。

また本当の話だとしても、結局それは「彼らの」成功例に過ぎません。


そこで、本当の英語力の伸ばし方は何なのか、科学的・学問的に受け入れられている方法を伝えたいとの思いでこのnoteを執筆しました。

ここに書いてある方法は、全ての授業が英語で開講される秋田県の国際教養大学で実際に導入されているものです。

生徒のTOEIC-IPの平均スコアは脅威の890点...!!
平均点です…

入学者は半年~1年間英語の集中プログラムに参加することが必須になっています。
このプログラムは、生徒たちのその後の学習や留学の為の基盤をつくる、非常に重要な役割を担っています。

生徒たちは、このプログラムで獲得した英語力を活用し、英語での授業に臨みます。逆に言えば、このプログラムで盤石な英語力を築けなければ、生徒たちのその後の授業や留学に莫大な支障が出てしまいます

何が言いたいのかというと、国際教養大学が、「このプログラムに取り組めば、ある程度の英語力を獲得できる」ということを一定保証しているということです。

このnoteではそんなプログラムで実践される極秘の英語上達術をお教えします。これは、英語を学ぶ個人のみならず、すべての日本の英語教育者にとっても、かなり参考になる情報であると確信しています。

書店やウェブに転がる他人の成功例にではなく、効果が立証されており、現に国際教養大学で実践されている学習方法に、少し投資してみてはいかがでしょうか。


さらに、英語学習に関する質問を無料で答えさせていただくチャット付きです!

どうやったら語彙力が上がるの?どうやって英検の対策をしたらいい?などなど、英語学習に関わる質問なら何でも受け付けております!


購入していただいた方に、決して後悔はさせません。

どうぞ最後までよろしくお願いします!!


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