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ミーハーなわたし

初めて洋楽に触れたのは、ベイシティローラーズ。一番はルックス(/▽\)♪

彼らの歌を(気持ちだけでも)一緒に歌いたいと歌詞を和訳してレコードについている歌詞カードと答え合わせしたりするうち英語の成績が良くなったという親を喜ばせるオマケ付きでした。

BCRよりBTRやろ、ある時男子が言います
BTRってなんね?
ビートルズに決まってるが😤誇らしげに彼は言いますが、
BeatlesというならBTLじゃない?
こまけことは、よかとじゃ😤
(こまかいことは、ええねん😤)と切り返され
ビートルズの曲の入ったカセットテープを渡されて聴くはめになり。すっかりはまってしまった訳で。
それ以来、色々聴きましたね(ラジオで)

で、改めてBCRをググってるうちに『ユーライアヒープ』に当たった私の脳裏に、ビリー・ジョエルの『ガラスのニューヨーク』のイントロが脳内再生され
ユーライアヒープだ❗️そうだ❗️

『More than just two of us』より以前に聴いた曲、タイトルは覚えていたけどバンド名を度忘れしたまま探すのを放置していたのでした。
タイトルはSympathy 邦題、哀れみの涙
vocalの声に泣かせんばかりのギター。
中2あたりで聴いたからあれから数十年。

ひょんなことからそれと出会い、ついでに
Limeの思いがけない恋にも再会して
若き日を束の間楽しんでおりました。

ググってるうちに、BCRのイアン・ミッチェルが2000年、レスリー・マッコーエンが今年の4月に亡くなっていたのを知りました。
後れ馳せながら、思春期の入り口に音楽と出会わせてくれたお二人のご冥福を改めてお祈りする次第です。

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