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らべあろるるぶ~alohaじゃなくてプラハ~


ロハちゃんとドイツでお別れしてユーロシティ🚝で4時間、プラハへ!
チェコは東ヨーロッパ中央部に位置し隣接する国々とは山脈を国境にする内陸国です。
1968年に「プラハの春」と呼ばれる自由化運動が進められましたが、ワルシャワ条約機構軍に鎮圧されました。翌年、新たにチェコとスロバキアの連邦制による国になりました。 
 面積:7.9万㎢ 首都:プラハ 人口:1070.3万 言語:チェコ語(公用語)、スロバキア語
隣接:ポーランド、スロバキア、オーストリア、ドイツ

  「ロボット」という言葉が生まれた地であったり、角砂糖や電子レンジ、コンタクトレンズが発明されたりと、私たちの身近なところにもチェコは深く関わっているそうです。

原爆ドームの設計もチェコ人によるものと、チェコは日本人にとって思っているより身近な存在なのかもしれません。
プラハにはおとぎ話の国のような建物がたくさん…。


夏暁を古都百塔の百の影 【よこがおさん御句】

カレル橋


旧市街地側 (Staré město)ではユニークな装飾の塔が多く、中世の時代に建てられた他のヨーロッパの塔と比べても、最も美しい塔であるといわれています。この塔は14世紀の終わりごろにペトル・パルレージュによって建てられました。塔の正面上段にはチェコの守護聖人である聖ジクムンドと聖ヴォイチェフの像が刻まれており、また下段には、聖ヴィートを中央に、左側にカレル4世、右側にヴァーツラフ2世の像が並んでいます。1648年にスウェーデン軍の攻撃によって、橋側の装飾は全て破壊されてしまったため、それらは見ることができません。またここでは、50コルナにて塔内を見学することができます。塔の上からはカレル橋やプラハ城、旧市街地などの美しい景観が楽しめます。
聖ビート大聖堂のステンドグラス
聖ビート教会


拙企画で、夜のお城を検索して「お!ステキ!」と名前も知らず使ったらプラハ城と教えていただきました🥰
夕方のプラハ城
15世紀に建てられたゴシック様式の旧市庁舎。 精巧な天文時計があり、9時〜21時の1時間ごとに動き出すからくり時計は必見です。
旧市街広場を挟んで旧市庁舎の向かいにあるゴシック様式の教会。 「神に届くように高く」伸びた2本の尖塔が印象的な教会です。
市民会館(スメタナホール)
プラハの市民会館の中にあるスメタナホールは、市内で最も大きいコンサートホールです。毎年、スメタナの命日の5月12日に始まる音楽祭「プラハの春」のメイン開場となり、世界各国から音楽ファンが訪れます。
1912年11月22日完成したこちらの建物は、外観だけでなく中も必見
のだめカンタービレのロケにも。
ツアーは、要予約、そしてお早めに!

お待ちかね!!

ビールの消費量世界一と言われるチェコですが、そりゃこんなの出たら飲むしかないわね!
こちらはポークグリル
ビーフシチューや鳥の丸焼き…結構濃い味かな?

クリスマスシーズンにはまだ早いけど、プラハ在住20年のKaoRuさんのこちらの記事もぜひお読みください(ご本人より掲載許可はいただいております。)

古都の夏水浸しから二十年 

【KaoRuさん御句】

チェコに行かれた年の大水害、ニュースでご記憶の方も多いと思います。200年~1000年に一度とも言われた大水害でしたが、市民庁舎など歴史的建造物は、市民一致団結の協力の下、被害は最小限だったとか…。

では、最後に市庁舎前のクリスマスの模様をお届けして締めます🎵

『ふるさと自慢』には、海外五か国七都市のご自慢をいただきました😃
それぞれを海外編として、alohaさんと記していきますのでよろしくお願いいたします!




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