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俳句で灰になる~梅ふふむ

 明日は立春。
まだ寒い日が続きますが、そんな中でも春の訪れを感じることもありますね。
燿さんのお写真にも梅の花がほころんでいるもの蕾がそのときを待っているもの…白や紅梅と楽しませていただいています。

梅ふふむとは、花がまだ開花せず、ふっくらと紅色が兆し始めた梅のつぼみを表す季語です。

自分の持っている『季寄せ』には載っていなかったのですが、偶々見つけて
これで詠みたいと思い、お写真をお借りしました。
燿さん、ありがとうございました。


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