2024年5月の記事一覧
俳句で灰になる〜噴水
噴水へそろり近づく子の愛し
今日はお休みだったので、早い時間にショッピングモールをぶらぶらしてました。
トップ画ほど大きくはない噴水がそこにはあり、暑い日には子供達の歓声に思わず顔が綻んできます。
…ワタシも浴びたいと思いながら🤭
さて、らべあろ企画も次回に向けて動きます。
今回は、まずは皆さまから画像をお寄せいただいてからの『写真で一句』を考えておりますので、下記のご案内をぜひ読んでいた
俳句で灰になる〜夏の雲
・訃報聞く吾の瞳に眩し夏の雲
昼休みも終り、ふとスマホの通知を見るとHちゃんからでした。
同級生のRくんが亡くなったと実家のお母様から連絡があったとのことで。
長らく会ってませんが、スポーツマンで常にみんなのリーダーとして慕われていた彼の在りし日を思いながら、闘病中にありながらも仕事や地域の世話をしつつ高齢のお母様のことを最期まで気にかけて後のことを奥さまに頼んだと聞いて中々仕事が進まな
俳句で灰になる〜夏浅し
・夏浅しスコッチエッグ旨し夜
相変わらず鼻詰まりのセクシーボイスです、こんばんは。
休日だろうが体調不良だろうが待ってくれないのが家事😐というかご飯の支度。
今日はデーゲームというのをすっかり忘れて眠気そのままに惰眠を貪っていたら午後4時25分😨慌ててTVを付けて「良かった。まだ試合してた。」「勝ってるやん🥰」と喜んでたのも8回まで…起きた時点で晩の支度にかからないとアカンとこやのに
俳句で灰になる〜鯉幟
・初孫へ鎧兜に鯉幟
幼馴染の初孫ちゃんが初節句。
兜は、かの大谷翔平選手がエンゼルス時代にパフォーマンスしていた鹿児島の丸武産業のを注文したと聞きましたが間に合ったかな?
わたしもHちゃんも孫は居ないけど、彼女の弾む様子が嬉しくて…なーんの捻りも無い句ですけど😅
鯉幟憂いなき空泳ぎをり
俳句で灰になる〜夏来る
・夏来る遺志を受け継ぐ用水路
ペシャワール会、中村哲医師…名前は存じてましたし2019年にアフガニスタンで銃撃されて亡くなられたというニュースも知っていましたが、その後は知らず。
用水路が完成したというニュースをさっき見たもので。
砂漠を緑に…というのは時折見聞きします。確か高校辺りの授業でも文明の衰えたのは砂漠化も原因となると習ったような。 ひと言で用水路を造るといっても紛争地域にお
俳句で灰になる〜黄金週間
・黄金週間ひ孫は膝のうえ
ひ孫どころか孫もいませんが🤭
母方の従兄弟は、早くに親を亡くしたせいか、私の母を慕っていて独身時代はよく鹿児島まで遊びにきたものです。月日は流れ従兄弟の子供…特に長男くんは母が大好きで母も長男くんを殊の外可愛がっていて😊母の葬式には仕事の都合で参列できないと電話口で泣いていたのを思い出します。
その長男くんがようやく家族で鹿児島に来てくれてLINEに送ってきた