2023年3月の記事一覧
俳句で灰になる~春の月・弥生尽
・狂ほしい想ひ抱へて春の月→
句の雰囲気的には「狂ほしき」が良いかも?【橘鶫さん推敲】
・狂ほしき想ひ抱へて春の月
ピリッとして良いなぁ。いつもありがとうございます🦅
・物言はぬ横顔見つめ弥生尽
そんなこともあったんだかなかったんだか🤭
週末花見でも行こうかな…ひとりで😊
俳句で灰になる~春茜
・不意打ちの『岬めぐり』や春茜
買い物帰りの車中のラジオから流れてきた『岬めぐり』…自分が初めて聴いたフォーク。なっつかしい!!と口ずさみながら帰ったというのを詠んだまんまの句でした…岬めぐり知らないひと多いだろうなぁ。さて句として成り立つのか😑
俳句で灰になる~春場所
・春場所や郷土力士の大銀杏
荒れる春場所とは聞きますが、大関・横綱不在の今場所は少し寂しい場所でした。
そんな中でも、新十両の落合関『令和の怪物』と呼ばれているようで。スピード出世で髷は結えないものの将来が楽しみです。
…えぇ、詳しくはありませんが相撲もよく観ます🤭
俳句で灰になる~桜・父の場合
・傍らの妻の位牌と観る桜
間もなく米寿を迎える父。先月帰省してしたときに、旅行でもと話を振ると
どこにも行きたくない。母さんをひとり置いてどこにも行かん…。
母さんは、付いてくるわよと、返したそのまんまを詠みました。
実際に位牌を持って旅行とかは難しいんですけどね。
俳句で灰になる~花ミモザ
・吾子の手の金平糖か花ミモザ
いつも通るお花屋さんの店先に『アカシア』の札が掛かった木。そう大きくはなかったけど、あれ?ミモザじゃないのと思って調べたら、普段目にしているミモザは実はアカシアだと🤔
どうもこの世代は西田佐知子の『アカシアの雨に』が浮かんで😅
金平糖に見えるのはワタシだけかしら🤭
俳句で灰になる~啓蟄
・チクワ食べ啓蟄を知る亀二匹
まだ啓蟄が使えるか確かめてみたら…よかった…セーフヽ(^o^;)ノ
冬眠も終わり、時々首を伸ばしているので好物のチクワを小さく切って与えました。まだ食欲は湧かない様なので3切れほど水槽に入れて明日の朝まで様子見です🐢
俳句で灰になる~卒業
やうやくの自由手にする卒業の
そうなんですよね、あんまり小中学校と良い思い出が無くて😅
小学校…転校もあり二学期しか通ってないのであまり思い入れもなく…過疎ゆえに幾つかの小学校から中学校に進級するので同級生は増えるという話。
中学校…ナゼか男子を中心にいじめられる🙄という思い出したくもない日々を過ごしたので、なるべく遠くの高校に行くことだけを決めて進学…一番イジメてくれたのが同じ高
俳句で灰になる~春の宵
・春の宵旅のプランを練る五人
先日、みゆさんのタロット企画に応募したところ…ほんとドキッとした結果に
会いたいね。また会おう!の言葉だけが行き交うこと早、ン十年。
今年こそはと昨年末からLINEで話してたことが現実味を帯びた頃だったのでホントびっくりしました😃
ここ数日のやりとりで、今日は日にちが決まり、遠方の友は飛行機の予約するね!と。近場の友は、観光する所や食事に宿泊場所を考えてお
俳句で灰になる~東日本大震災の日に
・祈る手のひときわ強く東北忌
東北忌が季語であるか不確かな部分もありますが。今朝のニュースなど見てましたらやはり詠んでおきたいと思いまして。
この日、WBCでは佐々木朗希投手が先発、一度甲子園での交流戦での先発でフォームの美しいことに目を奪われたものです。今日の先発でも、見事なピッチングを魅せてくれました。