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2024シーズン 第9節 ホーム 川崎フロンターレ VS 東京ヴェルディー 近づく降格圏

なすすべく敗北したセレッソ大阪戦
昇格した東京ヴェルディーに負けるようなことがあればいよいよな状況になります
もう何度も正念場と言いたくなる試合をことごとく負けておりもうこの試合の持つ意味がただのリーグ戦の1試合にしか思えなくなって来ましたが、勝ってほしい試合です

この試合の前にディフェンス3名の負傷発表がありました
丸山は肉離れ3周間離脱 三浦は半月板損傷で手術、これはダメージ大です
ジェジエウが、2箇所肉離れ コーチングスタッフとメディカルチームは何やってるんですかね。
少なくともジェジエウの肉離れは、町田セルビア戦を休ませれば防げた怪我です
今シーズンは、何をやってもうまくいかないですね

さてスタメンです
家長がついにスタメンから外れました。
山田が入りエリソンと2トップを組み、右サイドは脇坂が担当します
また左サイドバックに際がリーグ初出場です
やっと本職のサイドバックが入りました。
少しだけ期待できそうです。

この試合でも、開始から主導権は東京ヴェルディが握ります
前半だけで、ソンリョンがプレスを受けて相手に決定機を2度与えますが
ソンリョンの自作自演で防ぎます
家長が外れて山田が入ることで攻撃のスピードは上がりましたが、山田の出来がイマイチで攻撃は機能しません
際と脇坂のコンビネーションで脇坂が右足一閃、絶妙なコースにとらえましたがボールポストに弾かれて先制点とはなりません
どちらも決定機を活かすことができず前半を0−0で終えます

後半
後半も同じような展開が続きます
またしてもソンリョンの自作自演を発動させて決定機を提供
これだけ自作自演を発動して決めきれない東京ヴェルディーもいかながものかと
セレッソ大阪戦同様に、後半20分すぎに攻撃的な選手を投入しますが、無得点で
0−0で試合終了。 どちらのチームも歯がゆい試合となってしまいました

総括
なぜエリソンとマルシーニョをかえてしまうのか?
信用できないのかな
2人を同時交代するのは、相手からしてみたらラッキー以外にないと思いますが
交代選手のうち1人は、ドリブラーが必要だと思いますがベンチにいないんですよね
三笘が証明したくれた必勝法は、今はないようです。。。
昇格3チームに、2敗1分け これが今のチームの現状です。

降格圏まで勝ち点2
このまま降格争いが続きそうです。
降格するチームにある、誰が悪いとかではなく見えない何かで大きな流れから抜け出せない状況です。
唯一の救いは、大島が復帰が近づいてきたところです。
もうこれ以外の楽しみが現状ありません。
連休の連戦どこかでみれたら幸せです。

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