文章が書けないことに気がついた

 いまさらですけどね。小論文は得意だったし、読書感想文コンクールとか市の文集に選ばれたりしてたものですからいけるとついさいきんまで信じてました、おのれを。信じすぎもうアラフィフだぞ。

インターネットのおかげで他人様の文章をそれは簡単に読めるようになったじゃないですか。当たりはずれはあれど(文章でお金をもらっていない人がすごいものかいていたり、かと思えばお金が発生しているだろうにしょうもない記事もあったりするし)基本、みんなうまいこと書いてるなあと思う。いやいや自分もいけんじゃね?・・・いけないのよ、これが。

最近は華流の感想を書いている(すでにとどこおっている)から、特に強くとても感じる。ていうか気がついた。やたらとめどなく長くなることが多いのだけど、途中で飽きる。書くことに。で、まとめようとすると、おもしろかった。とかになる。極端。推敲なんてもちろんできない、すでに根気は果てているから。

わあ、なんで書こうと思った。
だってアウトプットしないと他人様に伝える力が年々衰えていくんだもの。公開トレーニング、迷惑千万だよ。

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