一関すずめ踊り祭連

一関すずめ踊り祭連

最近の記事

「ありがとう」を喜びに

NPO「奏楽のたね」夏祭り、そらフェス2024に参加させていただきました。 NPO「奏楽のたね」は、地域共感型寄付「じもっと基金」の取組みに共に取り込んでいる団体です。 「じもっと基金」は、市民活動の基盤づくりを公的支援に頼ることなく、 自立した市民社会を築きあげるためには、活動に参加するだけでなく、 誰かの活動に共感し、応援する公益的な活動を支えていく仕組みを構築する必要があると考え、地元版クラウドファンディングとして創設されました。 その、じもっと基金を活用した夏祭り

    • お客様と楽しむ ♪

      先日、「ホテル」を会場に演舞を披露してきました。 演舞披露してきたのは「亀の井ホテル一関」さん。 ホテルのロビーや共用スペースを舞台とした、地域の郷土芸能演舞を開催する企画。地域の伝統芸能を楽しむことができ、観光客にも魅力的な体験ができるものとして、毎週土曜日に開催される「郷土芸能演舞」に、一関すずめ踊り祭連として演舞の披露と体験会を行わせていただきました。 時間になって、お客さんがまばらということもあり、初めて、呼び込みとしてのお囃子演奏を始めることで、宿泊しているお客

      • 夏祭りに向けて強化練習始動

        いちのせき夏祭りにむけた強化練習が始動しました。 熱い中ではありますが、皆さん練習不足を補うために、時間を見つけ強化練習に取り組んでいます。 一関二高の先生及び有志生徒が参加し、お囃子・踊り手に加わり、 夏祭りの演舞を盛り上げます。

        • 一関すずめ踊りの扇子

          すずめ踊りのチーム祭連(まずら)の扇子の色はそれぞれ違います。 チームカラーとして、一関では「黄色」と「紫色」を使っています。 ナゼって⁉️      一関に関する色だからです。 まずは「黄色」 一関の花である「菜の花」の花の色です。 春の菜の花畑は一面の黄色に染まります。 次に「紫」 紫色は扇子の色を選定する時に祭連の頭が、あじさいが綺麗に咲いていたことから紫にしています。 一関には「みちのくあじさい園」という観光地があります。 約400種、4万株以上のあじさい

        「ありがとう」を喜びに

          【自己紹介】はじめてのnote

          #自己紹介 はじめまして。「一関すずめ踊り祭連」の踊り手リーダーです。記事を開いてくださってありがとうございます。 初めての記事なので、私達のことを書いてみます。 先ずは、皆さん「すずめ踊り」って知っていますか? 「すずめ踊り」とは、慶長八年、仙台城移徒式の後の宴席で、大阪府堺市出身の石工さんが、藩祖伊達政宗公の御前で即興で披露した踊りが仙台すずめ踊りのはじまりと言われています。 踊る姿が餌をついばむ雀に似ており、伊達家の家紋も「竹に雀」であることから『すずめ踊り』と呼

          【自己紹介】はじめてのnote

          共感得る活動へ意欲 来月、寄付募集開始 じもっと基金参加7団体【一関】|momotto 岩手日日電子新聞 https://x.gd/k1X48 

          共感得る活動へ意欲 来月、寄付募集開始 じもっと基金参加7団体【一関】|momotto 岩手日日電子新聞 https://x.gd/k1X48 

          次世代の踊り手育成❣️

          一関第二高等学校の太鼓道場部の生徒に、昨年よりすずめ踊りの指導を行っています。 新しい1年生会員が入ったので、指導をお願いしたいという申し出で、「一関すずめ踊り祭連」のメンバーで踊り手とお囃子に分かれて指導を行いました。 普段から練習に活かせる、基本的な姿勢、掛け声、表情などを指導しました。 多くの人で踊ることが少ないので、祭連のメンバーも刺激を受けています。 次世代の育成をするとともに、一緒に演技力をあげるために切磋琢磨していきたいですね。

          次世代の踊り手育成❣️