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自分語ってる? いえ自己分析です Pt.4

さて、今回も時は再度遡り

大学受験を終えた、我

父親から免許取っとけ
と言われるも

斜め45度の反抗心で
なぜか行かず

一人暮らしに向け
おぎゃーと泣いてから初めての
携帯電話を手にする

部屋探しには、下心満載に
一人で行くと親に告げ

鈍行に揺られ
一人旅気分

外界でたばこをふかすと
大人になったと勘違い

近場のバス停には、時刻表にたっぷりの予定時刻
当社比何倍やねんと
それを都会と勘違い

住んでみれば、大学まで微妙に遠く
甘えの塊が大学に行かなくなる理由になってたなぁ

さて、始まった大学生活
生まれ育った町よりも多い生徒数
大人に見える学生たち

一人暮らしという、勘違いの自由を満喫してしまう、我

さて、講義が始まった最初の方で
運命的出会いが、あるんだなぁ、人間だもの

黒板が見えないから、なんて書いてあるか教えてほしいと
声をかけてきたのが、この後
我の人生に大きな影響を与えるサークルで
幹事と副幹事をやることになる、Tとの出会い

何かサークル入ると?
いや、なんも決めとらんよ

そしたら、俺今日バンドサークル見に行くけん一緒行こうや

この会話が、我にこんな影響を与えるとは

すげぇな、人生
すげぇな、出会い

誘ってくれてありがとう
そして、よくも誘いやがったな

おかげで、ふり幅のある
経験をできたよ

と、なんかおっさんが気持ち悪い友情物語を
語り始めた感じになったので

次回に続こう


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