『一汁一菜でよいという提案』
こちらを読みました。
美しいデザインの表紙のこちら。
・「デザインしないというデザインもある」と装丁を手がけた佐藤卓さんは文中でおっしゃっていました。
土井善晴さんの気取らない文字、それを素材のよさとしている。文字色の菜のグリーン。背景の米の色。味噌のような、器のような帯のカラー。
・そんな「素材を生かす」和食の良さ、それを簡素に日常の食事にしていきましょう、という提案の本です。
※こちらのnoteは本文の引用を極力しておりません。
是非、1冊読んでいただきたいので。