はじめて車中泊をしたらキャンプまでしたくなった話
こんにちは。
ichiです。
どうしてもペルセウス座流星群を撮りたくて、勢い余り
ついに車中泊デビューをしました。
ペルセウス座流星群撮影の記事については ↓↓こちら↓↓
実践すると色々と反省点がでてくるものです。
もっとこうしたい。もっとあれがほしい。
色々調べていくうちに、気付くとモンベルのお店を訪問しておりました。
テントやら、調理器具を見るとキュンキュンしますね( ゚Д゚)・・・♡
まあテントもないんですけど?
また車中泊という室内で1日寝ただけで調子乗ってますけど?
好奇心が爆発してしまいました。
そして今テントをじろじろ…
(多分こいつそのうちいくぞ・・・)
朝起きて目の前絶景 これはなんという背徳感!!!!
ちょっとソロキャン用にテントを調べましたので
自分のためにもちょっとまとめていきます。
はじめてのソロキャンプにおすすめのテントとして、
以下の3つを紹介します。
それぞれのテントは初心者向けで、
設営のしやすさや価格、防火性・防水性などを考慮しています。
1. モンベル ムーンライトテント 1型
価格: 約35,000円〜50000円
設営のしやすさ: このテントは「ムーンライト」シリーズで、その名の通り夜間でも簡単に設営できます。ポールを差し込むだけでフレームが自立し、初心者でも短時間で設営可能です。
防火性: 防炎加工された素材を使用しているため、万が一火の粉が飛んできても安心です。
防水性: 高い耐水圧(約1,500mm)のフライシートが採用されており、急な雨でもしっかりと防水してくれます。
お勧め理由: 軽量でコンパクト、設営が簡単であるため、初心者には最適です。さらに、風通しが良く夏場でも快適に過ごせる設計です。
2. Naturehike Cloud-Up 1(クラウドアップ1)
価格: 約15000円〜20000円
設営のしやすさ: シンプルなポール構造で、設営が非常に容易です。フライシートとインナーテントが一体化しているため、雨の日でも素早く設営できます。
防火性: 防炎加工は施されていませんが、注意して使用すれば安全にキャンプが楽しめます。
防水性: 耐水圧が3,000mmを超える高い防水性を持ち、雨天時でも快適に過ごせます。
お勧め理由: 軽量で携帯性が高く、比較的安価ながら高品質です。コンパクトに収納できるため、ソロキャンプや登山にも適しています。
3. バンドック ソロベース BDK-79
価格: 約10,000円〜15,000円
設営のしやすさ: ワンタッチで設営できるティピ型のテントで、ペグダウンだけで自立します。初心者でも設営が非常に簡単です。
防火性: 防炎加工はありませんが、低価格で購入できるため初めてのキャンプに向いています。
防水性: フライシートの耐水圧は約1,500mmで、通常の雨であれば問題なく使用できます。
お勧め理由: コストパフォーマンスが非常に高く、初心者にとってはコスパの良い選択です。ソロキャンプ用に十分な広さがあり、シンプルな設営手順で使いやすいです。
ふむぅ。焚火とかしたくなるよね・・・
防炎加工はついてるのにしたいな・・・あとあと考えると。
これらのテントは、いずれもソロキャンプ初心者にとって設営が容易で、防水性がしっかりしており、適切な価格帯で購入可能です。それぞれの特性を考慮し、自分のキャンプスタイルに合ったものを選ぶと良いでしょう。
母親から
「あなたたち(兄弟)をよくキャンプにつれていったんだよ。その時は50万くらいかかったかなぁ。いい思い出になってくれてればいいんだけど」
なってますともさ!!!!!!50万はさておき!!!!
朝寝ぼけて起きて、テントを出ると
外の涼しい風が気持ちよくて富士山が目の前に見えるとこで
火であぶった食パンと卵スープとウインナー。
最高の朝ごはんだったな。
夜は遅くまで外で遊んでも怒られなくて
この日だけは特別にお菓子を火で焼いてよくって
チョコチップクッキーを焼いたり、マシュマロを焼いたり。
そんな楽しかった記憶があるからまた大人になっても
キャンプがしたくなっちゃうのかもね。
大人になったから、次は起きてコーヒーしばけるくらいなキャンプして
親をつれてきてあげれるように慣れておきたいものだ・・・・
親孝行になるかな?(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?