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家庭料理みたいな文章を書くぞ、という話

珍しくnoteに書きたいことあったのに。
時間がないという言い訳のもと、その時のぶわって衝動が、少しずつ下火になってしまった。

言葉選びを悩んでるうちに、そのときの感覚や感情を思い出せなくなってしまう。悲しい。

本当に、感情と言葉は生ものだ。

上手に料理したくて、でもどんな風に料理しょうかと悩んでるうちに、どんどん干からびていってしまう。

干からびさせない為には、材料さえあるならば、とにかく作ってみることなんだろうな、と思う。

プロみたいな料理なんてまだ到底作れないし、失敗したらどうしよう、とか悩んでるだけ無駄なのかもしれない。
自分が好きな家庭料理でいいんだ。見た目とか気にしないで、お高くとまらなくていいんだ。

とにかくキッチンに立って、好きなものを好きなように作ってみたい。それで気がついたら上達してた、みたいな感じがいいな、と思う。
……料理じゃなくて、文章の話だけど。

言葉は生ものだなぁ、と思って料理のことを考えてたら、思ったよりしっくりきて、せっかくだから書き留めた。

自分のための料理や文章ならそんなに気にしないけど、結局のところ、好きな人に向けてつくる料理や文章には手間ひまかかってしまうものだよね。練習あるのみ。。

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