無職（仮）4日目

今日は最終選考の面接へ！志望動機など、突っ込まれそうなところを前日の夜にイメトレしようと思っていたのに、深夜0時にバチェラー3のエピソード6がリリースされたので、即それを見てラストのバチェラーにもらい泣いたりして、全く面接のことを考える気にならないまま、朝の5時近くに就寝。睡眠時間、3時間足らずでドタバタと出発。

会社に着いて、面接を待つ間に人事の女性と話していると「完全に余談なんですけど、私、氷女さんと同じ大学の同じ学部で、年齢も変わらないのでもしかしたら同じ授業を受けてたかも知れません。」と告白され、その気にさせられた。(どの気)

その後、二次面接で何者かよく分からなかった三人のうちの一人の男がヨォ！チワッス！というテンションで近付いて来て、今日の面子と聞かれることなどを教えてくれた。人事の模様。

早速呼ばれて面接が始まると、社長が接客経験を聞いたりして来たので、もう11年も前のアルバイトのことを話した。同じく、役員の方に何でSEになろうと思ったんですか？と聞かれたので、これまた12年も前の就職活動のことを思い出して話した。新卒の時の就活はクソみたいな自己分析をブチかましてたけど、社会経験を積んだ自分で10年ぶりにやり直しをしているようで、気持ち良かった。因みに酒関係の現場もあるので、赤羽の居酒屋で働いてた話をしたらハネた。

一次、二次と、今までの経歴をどう活かせるのかを中心に話してきたけど、最終ではどんなことかしたいか未来の話を沢山させてくれて、地方に住みたいって話も出来て、今までの自分が合わせる仕事の仕方ではなく、自分で描いた将来に会社が合わせてくれているのを感じた。これは、大きな一歩ではないでしょうか。(誰)

その後、夕方に13の理由のザック役のロスバトラー様がイケメン過ぎて、モニター越しに大量の写メを撮っていると、人事の方から電話があり、「合格ですので、取り急ぎご連絡しました。」とのこと。処遇や配属先はこれから決定するとのことなのでまだ気は抜けないけど、同じ大学の人が食べていけてるし、7割くらいはこの会社で良いかなと思っております。年収下がって欲しくないなー。祈るしかない。

とりあえず、転職活動は処遇を聞いてから再開しようと思うので一時停止！免許に意識を向けたいと思います。でも全然向かない。