ChatGPTで16タイプとエニアグラムで学校の性質を聞いてみた。

こんばんは、蒼宮あいすです。
ChatGPTを用いて2つの学校環境と構成をChatGPTで聞いてみました。


学校A(規律正しき学校)

質問内容は
16タイプで全員SJ型(ESTJ、ISTJ、ESFJ、ISFJ)
エニアグラムではタイプ1とタイプ6で構成され、タイプ4、5、7が一人もいない。
学校教育や授業の方法、行事(体育祭、合唱コンクール)、生徒会はどんな雰囲気になるか。

SJ型はnoteでは少ないですが、リアルでは実際多いです。
男性はESTJ、女性はESFJが多く占めるらしい。そしていずれもエニアグラムではタイプ6。トライタイプなら126か136でしょう。

回答はこんな感じでした。

もし小学校や中学校の全校生徒および教員が、16タイプで全員SJ型(ESTJ、ISTJ、ESFJ、ISFJ)、エニアグラムではタイプ1とタイプ6で構成され、タイプ4、5、7が一人もいない学校であれば、学校の雰囲気は非常に規律正しく、徹底した秩序と組織が重視される環境になると考えられます。

A学校・学校教育や授業の方法:

  • 徹底的なルール遵守:SJ型の特徴である伝統や秩序を重んじる性格から、学校の規則や方針が厳格に守られ、教師も生徒も規律に従って行動するでしょう。授業では定められたカリキュラムに沿って進行し、イレギュラーな対応や創造性を求める活動は少ないかもしれません。

  • 標準化された評価基準:SJ型とエニアグラムのタイプ1(完璧主義)やタイプ6(忠誠心、安定性)に基づき、評価基準も非常に明確かつ標準化され、成績や進度が厳格に管理されるでしょう。想像力や独創性よりも、正確さや勤勉さが強く評価される傾向にあります。

  • 教師の指導スタイル:教員もSJ型が多いため、指導は論理的かつ効率的に進められます。授業内容は決まった方法で行われ、個々の生徒の自発性や創造性よりも、計画された手順に従うことが重視されます。

昭和みたいな感じなのだが、令和になった今でもあるんだよなあ。
日本の学校教育は1000年後の31世紀になっても、これが今も続くんじゃないかなと。

A学校・行事(体育祭、合唱コンクール):

  • 団結力とルール遵守が強調される:行事では全体の協調性が非常に重視され、特に体育祭や合唱コンクールでは、全員が同じ目標に向かってきっちりとした役割分担で活動します。個々の創造的な表現や自由さよりも、団体行動の統率力や、全体でいかに一致団結して目標を達成できるかが重要視されます。

  • 完璧主義的な準備と実行:タイプ1の完璧主義が行事の準備段階から現れ、細かいスケジュールや準備が事前に緻密に計画され、行事当日は厳格にその計画に従って進行するでしょう。イベント自体は非常に組織的で、トラブルも少なく円滑に進行する可能性が高いです。

  • 競争心よりも安定感:タイプ6の要素により、競争心というよりは、全体が安定した進行や協調性を保つことが優先されるかもしれません。

xSxJ型でトライタイプ126だと確実に一致団結とか好きそうだよなあ。
あと、連帯責任とか。
挙句の果てに強制参加させられそう。これについては後述にて。

A学校・全体の雰囲気:

  • 安定性と秩序重視:全体的に安定感があり、秩序が重視されます。突発的な変化や柔軟な対応は好まれず、規則に従ったルーティンの繰り返しが日常となります。型にはまった日常が生徒や教員にとって安心感をもたらすでしょう。

  • 個性の抑制:創造性を発揮するタイプ4や探求心の強いタイプ5、自由を好むタイプ7がいないため、個々の生徒が個性的に自己表現する機会は少なく、規範に従うことが強く求められます。

自分にはこの体質は適応できそうにもないなこれは。
現に自分の中学校はxSxJでタイプ6ばかりでしたので、正直苦手でした。
友達を作るどころか作る気にもなりませんでした。

学校B(自由でカオスな学校)

質問内容は
「16タイプで全員NT型やNF型(ENTJ、ENFJ、INTJ、INFJ、ENTP、ENFP、INTP、INFP)
エニアグラムではタイプ4と7が大部分構成されており、 学校教育や授業の方法、行事(体育祭、合唱コンクール)などはどんな雰囲気になりますか?
生徒会長を筆頭に生徒会がENTPやENFP、INTPでトライタイプが478をはじめとしたタイプ。どんなカオスな学校になりますでしょうか?

回答はこんな感じでした。

もしも小学校や中学校の全校生徒および教員が16タイプで全員NT型やNF型(ENTJ、ENFJ、INTJ、INFJ、ENTP、ENFP、INTP、INFP)で、エニアグラムではタイプ4とタイプ7が大部分を構成している学校であれば、学校全体の雰囲気は、創造性と独自性が強く表れ、自由な思考や自己表現が推奨される、非常にカオスで活気ある環境になると考えられます。

最高じゃないか?

学校教育や授業の方法

  • 創造性と自主性重視の授業:型にはまらない授業スタイルが主流となります。特にNF型やNT型は独創的な発想や問題解決能力を重視するため、決まったカリキュラムにこだわらず、自由な発想を促す授業が行われるでしょう。生徒の興味や関心に応じて柔軟に内容を変更したり、プロジェクトベースの学習やディスカッションを多く取り入れることで、生徒たちの独自性が引き出されます。

  • 議論・対話が中心:特にNT型の生徒や教員は論理的な思考や議論を好むため、授業中に積極的なディスカッションが行われます。教員の指導方針も、答えを押し付けるのではなく、生徒たちが自ら考え、アイデアをぶつけ合うことを促す形となるでしょう。

  • 感情や自己表現の尊重:NF型、特にタイプ4を持つ生徒たちは感情的な深みや自己表現を大切にします。そのため、感性や感情に基づいたアートや文学、演劇などの活動が多く取り入れられることが考えられます。生徒たちは自分のユニークな視点を表現することに価値を見出し、創造的な課題やプロジェクトに熱心に取り組むでしょう。

議論は多いかもしれないですが、タイプ6みたく懸念点ばかり挙げて進まない議論よりマシかと。ブレインストーミングな議論なら歓迎したい。

行事(体育祭、合唱コンクール)

  • 自由で創造的な行事:体育祭や合唱コンクールなどの行事は、ルールや形式にとらわれず、自由な発想で行われます。型にはまらない新しいアイデアが次々に提案され、毎年まったく違うスタイルの行事になる可能性があります。合唱コンクールでは、従来のクラシックな曲ではなく、生徒自身が作詞作曲したオリジナル楽曲が披露されるなど、独創性が発揮されます。

  • 個性を尊重したパフォーマンス:特にタイプ4が多いことから、生徒一人ひとりの個性が際立ったパフォーマンスが見られます。みんなで統一された動きをするよりも、それぞれが自分の個性を最大限に表現する場として行事が捉えられるでしょう。

  • 即興性と柔軟性:タイプ7の影響で、行事自体が事前の計画に縛られず、即興的なアクションやアイデアの変更が多発します。予定通りに進行することが稀で、その場の雰囲気や感情によってイベントが進化していくことが日常茶飯事となりそうです。

最高すぎる。
参加についても任意で自由参加にしてくれそう。

生徒会

  • カオスなリーダーシップ:生徒会長がENTPやENFP、INTPで、エニアグラムのトライタイプ478を筆頭としたタイプであれば、カオスな状況は避けられません。彼らは従来のルールや伝統に縛られることなく、むしろそれを打破し、斬新で型破りなアイデアを次々に提案するでしょう。革新的なプロジェクトやイベントを次々に計画し、常に新しいことに挑戦するため、学校の運営自体が予測不能なものになります。

  • 変化と自由を推進する:彼らは一貫性や規則性よりも、変化や自由を追求します。会議ではアイデアが飛び交い、議題が頻繁に変わることもしばしば。計画自体が二転三転することも多く、特にINTPのタイプ478は、理論的には正しくても実行性に欠ける案を出すこともあり、実際の運営には支障をきたす場合もあるでしょう。

  • 型にはまらない運営:生徒会自体が固定されたルールや役割分担を嫌うため、会の運営は非常に柔軟で型にはまらず、予測不能です。特定の目標に向かって一貫して努力するというよりも、その場その場で新しい課題や興味に応じて自由に方向転換することが頻繁に起こります。

生徒会役員の構成員としてはこんな感じが良いかも。
生徒会長:ENTP:7w8 △478
生徒副会長:ENFJ:2w3 △297
書記A:INTP:5w4 △539
書記B:INFJ:4w3 △415
会計:INTJ:1w9 △154
ウィング含めてタイプ6が一人もおらず、全員N型で固めてみた。

全体の雰囲気

  • 創造的で自由な雰囲気:全体的に非常に自由で、創造的なエネルギーに満ち溢れた学校になります。規律や伝統に縛られず、独自の発想や個性を大切にするため、生徒たちが自分らしさを表現する機会が豊富にあります。

  • 組織としてのまとまりの欠如:一方で、組織としての統一感や効率性は欠けやすく、ルールがしっかり守られることは少ないでしょう。計画や決定が柔軟すぎて、予定がしばしば変わるため、混乱が頻発します。

  • 衝突と創造的摩擦:多様なアイデアや価値観が常に飛び交うため、意見の対立や衝突も多く発生します。ただし、その衝突自体が新しい発想を生むため、創造的な摩擦が学校の成長の原動力となるでしょう。

このような学校は、型にはまらず、自由な思考や自己表現が重要視される一方で、まとまりや安定性に欠け、カオスな雰囲気に満ちたものになると考えられます。

これが自分が行きたかった理想の学校だったかもしれない。

学校行事の参加義務

16タイプで全員SJ型の学校Aと、16タイプで全員NT型やNF型の学校B。 学校行事で参加出欠について、強制参加か任意参加でその2つの学校ではどうなりますか?

学校A

  • 行事の参加方針:強制参加

    • SJ型(特にESTJやESFJ)は、伝統や秩序、ルールを重んじる性格タイプです。このような学校では、行事は「全員参加」が基本的なルールとされ、参加が義務化される可能性が高いです。参加しないことは「不適切」や「チームワークの欠如」と見なされ、強い社会的圧力がかかることもあります。

    • 行事は、コミュニティとしての一体感や団結力を高めるための重要な場として位置づけられます。そのため、規律正しく、計画的に行われ、生徒全員の積極的な参加が推奨されます。

学校B

  • 行事の参加方針:任意参加

    • NT型やNF型は、自由や独自性、個人の意思を尊重する傾向が強いです。そのため、行事への参加は任意であることが多く、生徒が自らの意思で参加を選べるシステムになるでしょう。特に、IN型(INTJ、INFJ、INTP、INFP)にとっては、個々の自由や内面的な動機づけが重要ですので、強制的な参加はストレスや反発を招く可能性があります。

    • 行事自体はクリエイティブで独自性に富んでいますが、全員が積極的に参加するわけではなく、興味を持った人が自主的に参加するというスタイルです。強制参加よりも、自分の内面的な理由や興味で参加を決める文化が根付いています。

学校Aは当然ながら、参加義務の理由で強制参加させてくるでしょう。
出席率100%は必須、体調不良でも出席させてくるでしょう。
(SJ型は体調管理が出来ているから心配は無用か・・・)
欠席した場合はかなり強烈なペナルティを課してくることもある。
例えば全教科30点の減点、成績を全部2にする等。
エニアグラムではタイプ1とタイプ6という厳格さがあるために。

学校Bは出席率が低かろう気にしなさそう。
ペナルティ自体はNFかNTで変わってきそうだ。

SP型について

今回挙げなかったSP型(ESTP、ESFP、ISTP、ISFP)は学校A、学校B、どちらの傾向に近いでしょうか?

SP型(ESTP、ESFP、ISTP、ISFP)は、どちらの学校にも独自の要素がありますが、全体的には学校B(NT型・NF型の学校)にやや近い傾向が見られる一方で、学校A(SJ型の学校)からも部分的な共感を得ることがあります。

学校A(SJ型: 強制参加の文化)

  • SP型は、SJ型のルールや規律に対する厳しい態度には共感しにくい部分があります。行事や活動が「義務」として強制される環境では、SP型は窮屈さを感じることがあり、特にISTPやISFPは強い自由への欲求を持つため、学校Aの厳格な雰囲気を嫌うことが多いです。

  • しかし、ESTPやESFPは外向的で行動重視の性質があるため、学校Aの行事や競争的な要素(体育祭やスポーツ大会など)に対して楽しむことができる部分もあります。特に、即応的で現場重視の態度が求められる場面では、彼らの柔軟性が活かされることもあります。

学校B(NT型・NF型: 任意参加の文化)

  • SP型は学校Bの自由度の高い環境に共感しやすいです。特にISTPやISFPのような内向的で自分のペースで行動したいタイプは、学校Bの「自由参加」「自主性重視」の方針を好む傾向があります。

  • ただし、学校Bの一部、特にNF型の「理想主義」や「内面的な成長」にフォーカスしすぎる雰囲気には違和感を感じることがあります。SP型は現実主義的であり、理論や内面的な価値観よりも実践的な経験や行動を重視するため、あまりに抽象的な話題や理想主義的な授業には飽きることが多いです。

SP型もS型ではあれど、P型であるゆえに自由な方が好みやすそうだ。
エニアグラムではタイプ7が多いからでしょうか?
タイプ6の要素の強さで学校Aに共感が持てるかどうかもある。

最後に

うん、やっぱり行きたいのはBの方だな。以上。

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