Dancing☆Onigiriの祭り第4期後編

こんにちは。蒼宮あいすです。
Dancing☆Onigiriのイベントである祭り。
今回の第4期後編は2012年4月から夏祭り'13までとなります。

Dancing☆Onigiri Koreha Hidoi

名無し祭り'12の投票期間の最中である2012年4月、
Dancing☆Onigiri Koreha Hidoiが開催。略してDOKH。
一斉投下ではありますが、これまた凄い作品がありました。
「ガビチョウの鳴き声」といえばこのイベントであります。
作品数は28作品。

Rookie of the Year 2011

そして名無し祭り'12の終了直後に間もなく2012年4月28日。
Rookie of the Year 2011が開催。
今回は2010年以降が対象となる。
作品数は23作品。

七鍵祭'12

そして6月に四大祭りの1つである「七鍵祭'12」が開催。
基本的には去年を踏襲する形となった。
今もCW Editionに標準搭載されている代表key。
「12key」がこのイベントで初登場となりました。
作品数は84作品。

夏祭り2012

次いで四大祭り、夏祭り2012が開催。
開催は9月上旬となりましたが、夏祭りです。
主催はなんと自分でした。大規模過ぎてキャパシティが不安定でした。
夏祭り2008のチーム戦を踏襲していますが、
違いは3つのブロックごとに分け1つのブロックに5チームがあり、
全15チームに各4~5人が1つのチームに構成されています。
チームに番号が付番されており、主催運営も交えています。
(主催メンバーはチームナンバー15でCブロック)
2008は固定でしたが、今回は1投下で異なる対戦チームとなっています。
5日間開催、1日目~3日目は9投下分で1ブロック2投下で次のブロックに
移るローテーションとなっています。
また、5投下目はチーム戦に関係しない合作を挟むようになっています。
4日目は合→A→合→B→合→C→合作というローテーションになり、
最終日は飛び入りと大トリ合戦。投下回数は60。
トリ合戦は15チーム中12チームがなんと合作作品になるという状態でした。
(主催率いるチームは個人作でしたが、次のイベントでチーム合作が実現する形になりました。)
参加人数は62名、作品数は154作品でした。

裏話、5日目トップである第38投下にて運営が謎の対決がありましたが、
投下スケジュール組んだとき、最後の投下が第59投下になっていたため、
60で終わらせたいために苦肉の策で調整し、これを仕組んだという。
ちなみに作品投下時刻は午前9時38分。まだ朝です。
「9」は夏祭り2011の投下番号から、「38」は冬祭り2010の投下番号が
由来となっておりました。

夏祭りが終わり、秋は特にイベントなし。
・・・というのも反動が大きいのか11月までは動きはなし。
12月に入り、冬祭り2012が開催されることに。(開催は2013年1月)

冬祭り2012

冬祭り2012。今回は紅白戦でありながら投下形式が「作品別投下」に。
「みんなが気軽に楽しめる祭り」をコンセプトとし、
紅白戦の勝敗を決めるリアルタイム投票と、
表彰に関係する総合投票が実施されたイベントでした。
4日間開催、作品数は94作品。

名無し祭り'13・春

四大祭りの1つ「名無し祭り'13」が開催。
今回は7ikeyが7key部門から独立し、更に9key部門、11key部門が新設され、
他、重複部門参加可能、提出者の感想提出義務撤廃など、大きく変化。
5つの部門がありますが、5keyと7ikeyは春開催。
このため、「名無し祭り'13・春」ということになります。
秋は第5期前編にて。
5keyは32作品(33番までありますが11番が欠番)、7ikeyは3作品でした。
自分は5keyに参加しております。

十途一集のスコアノート ~ Dancing☆Onigiri 夏祭り2013

四大祭りである夏祭り2013。
RPG的な世界観を取り入れ、全体スコアタをベースにしたイベント。
大規模な投稿システムが構築され、得点報告数が期間中だけで1万を上回るなど、かつてない盛り上がりを見せた。
11つのエリアがあり、プレイヤー全員の到達度分で解放されていく。
到達できないとゲームオーバーがあり、この時点で未投下の作品は、
最終部の作品を含めすべて同時に投下され、イベントは終了扱いになる。
しかし、予想以上のハイペースであったため、4日間で全作品が公開されるということもあり、プレイヤー達はやっぱり凄かった。
また、作品ごとに属性もあり「炎」「水」「木」「無」の4つ。
他にも職業があり、転職できたり、アイテムもあったりなど
最大級に充実したイベントとなっておりました。
作品数にして193作品という大規模となった。投下回数は90。

自分も参加し、合作含め12作品ぐらいでした。
丁度500作目に到達したのもこのイベントでした。
最後のエリアである白と黒の塔の1階で公開。
すなわち、「塔の門番役」でもありました。

これで第4期は夏祭り2013で締め。
これより後のイベントは第5期となります。
第5期は夏祭り2013からHTML5になる前までが範囲となります。


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