久しぶりにキロン案件の話

キロンについては過去あれこれ語ってきた。己の人生を振り返ってみても、思い出せる範囲にあるキロン案件はめちゃめちゃ多い。……ので、出てくるとだいたい分かるようになってきた。

ただただ翻弄されるしかなかった頃と違って、星の知識を通して「あー、これそういうこと？」と考えられる今の方が、気分はだいぶマシである。何でよりによって今、このタイミングでソレにブチ当たっているのか？ という問いに対して、星の力が呼応してるんだよ、というひとつの答えが得られるからだ。答えのない問いに延々エネルギーを費やして頭を消耗させていた頃より、ずっと楽だ。

……ということをしみじみ感じているのは、数年前から「コレはもはや避けがたいやつだな、出るするとしたらこのへんかなり怪しいな」と感じていたモノが、びっくりするくらいきれいに出たからである。

例によって当記事の結論を先に書いておくと、
・かかりつけ医、とっても大事
・健康診断は受けよう、特にフリーランス！
の二点である。

話の性質上、ダイレクトに医学的な話……というかゴリゴリに婦人科案件が絡む話なので、苦手な方はここでBACKして欲しい。

それから、私は医学関係の資格等を一切持っていない。以下の話は『ごく個人的な体験談』に過ぎず、医学的な判断の根拠になるものではない。体の不調についてはまず医療機関に相談し、医師・薬剤師をはじめとする、プロの判断に従うことが何よりも大切である。この点はいくら強調しても良いだろう。

それでも尚、この記事を書くことにしたのは、出生図のキロンの一側面として、非常に掴みやすい例だと思ったからだ。より正確に述べるなら、今出くわしている事態に対して、私が星の上からどういう説明をくっつけて『納得』したのか？ という実例の一つである。

出生図のキロンの読み方として、ひとつの参考になれば幸いだ。