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文學界新人賞余裕で落ちたのでPOD出版の準備します宣言。

カフェでパワーサラダ食べてます。

うめ〜。

3月頃の二次選考に残ってないのを確認して、そろそろ準備するか〜と思ってたら文學界新人賞が決まる時期になってました。
まだなんにも準備してません。

少しくらい「あ〜残念だったな〜」って思うかなと思ったけど、思った以上に何も思ってない。

でも50万円は欲しい。
選ばれなくていいから50万円欲しい。

これから表紙とか書け次第、出そうかなと思ってます。

めちゃくちゃ時間かかったな。
書こうと思い立ったのが大学4年の時だから、4、5年経ってる?

一時期LINEノベルが始まって、新人賞もあるしそれに合わせて書き上げようと思って書いてたんだが、一瞬でサービス終了してたな。

なつかしい。

結局当初思ってたストーリーとは全く別物になって、変わってないのは人物設定くらい。
というかストーリー自体なんかなくなっちゃった。

書くタイミングによって内容ってめっちゃ変わっちゃうよね。
でも言いたいことは言えたと思っている。

めちゃくちゃ時間かかったけど、応募してから発表されるまでのワクワク感ってなんかいいよね。ただ書いて売って誰の反応ももらえないよりは、もしかしてなにか偶然が上手いこといっていい感じになっちゃう「かもしれない」って夢を見させてくれる期間は楽しい。
なのでまたなんか書けたらどこぞの何ぞに応募したい。

少なくとも1人の人間は読んでくれるわけだし。
うれしい。

最近書くのめちゃくちゃさぼってます。
小説もあんまり読めてない。

でも最近またなんか作りたい欲が湧いている。

心を豊かにしたいね。


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