超・占事略決3 1st麻倉葉と1stファウストⅧ世の考察

さて今回は初期環境考察はファウストとなります
このファウストというキャラHPこそ少なれどホント器用に色々できます
lv3秘技の入手が遠いだけでコンセプトカードもそこそこ刷られてる優遇組
何よりの特徴は巫術ネクロマンシーにつきる
使い心地は超・占事略決なのだが持ち霊のエリザを蘇生させてかつ気合い効果もあるのがシンプルに強い
うつけを絡めてお墓参りや大往生からエリザで殴ってもいい
相方が葉でなければ
安定性は少し薄れるが底なし沼入りの超魔法陣で海対策しつつネクロマンシーで即時打点と数を稼げる
アンナ同様巫術フェイズでうつけを出せるだけでも100万点ポイントなのだが
さらにシンプルな持ち霊持ちなので攻防の使いやすさはそのままに運用できるのもポイント高い
次の弾のEXではスケルトンのサポートも増え初期環境のsp霊を殴るだけで潰せる
130打点のカルシウムの巨人が扱いやすいのも追い風だ
まぁ実際のところスケルトンに関しては超魔法陣使う時に入れる…こともあるかな
くらいでそこまで使用頻度は高くない
初期環境ではエリザ単体で火力を出すのが難しいがカードが集まるにつれ
進化霊エリザや巫力全力疾走なんかも打点と防御を兼ねることができる

このゲームあくまでシンプルに強い事が強いという力isパワーなので
そんな色々やるより大往生系から気合いフィールドに出してあげるだけで勝てます
召還値3なので骨肉のダメージがより出しやすいのもアンナより使いやすいポイント

汎用デッキリストを出す前に今回は少しだけ解説をしようと思う
ファウストの強みは即時打点を出しやすいかつ巫術フェイズでも頭数を調整できること
しかし初期葉と組む以上超魔法陣は狙えるほどの物ではなく
進化霊エリザを複数積んで殴るほど初期を使う価値と成金度合いが釣り合わない
その為敵を退かして単純に殴るタイプのデッキにした
ギミックはファウストが1番強く使えるものを採用したが
後述のデッキリストでは葉側の腐り札が少し多いためアタックカードと金剛返しは調整案に入る
忍者ギミックを使ううえで注意したいのは葉の場のウドを手札に返すと
ネクロマンシーで出せるのはファウストの場だけなのでうつけが出せる状態でないと
葉側の防御霊が居なくなることは頭に置いておこう
それではデッキリストに移る

シャーマン
葉1 ファウスト4
sp霊
エリザ4 阿弥陀丸4 進化霊阿弥陀丸1
必殺技
影分身惨爪殺3
巫術
ネクロマンシー3 脅し2 お経2 大往生1
人間霊
忍者服部2 忍者ウド2 くノ一静香1 うつけ2

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