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妊活記録 #1

先日やってきました、お噂にはかねがねの卵管造影検査。

の前に、これまでのわたしの状況としては

・2019年2月~ 
   生理不順のため婦人科受診。
  多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の診断を受け、
  まだ挙式前だったのでピルで生理周期調整。
・2019年5月 入籍
・2020年11月 結婚式
・2020年同月〜 
  婦人科の先生に妊活スタートを伝え、ピル中止。
  自然妊娠自己流タイミング法をしてみる。
  ピル無しで生理も来なかったので、再診し排卵誘発剤、HCG注射等試すもなかなか結果出ず。
・2021年9月 紹介状書いてもらい、不妊治療専門クリニックへ転院。

転院してすぐ「まず血液検査と精液検査ね!」ということでさっさと実施。
結果は、夫のジュニア達は元気だったようで問題なし。
わたしの血液検査の結果、甲状腺刺激ホルモン数値がひっかかり、またまた甲状腺専門クリニックへ紹介状書いてもらい検査へ(とほほ🥲)

甲状腺専門医師からは、
「TSHがね〜基準値内には収まってるんだけど早期流産のリスク無しって言える数値ではないのよ〜統計的にね!
卵管造影検査はこれからね!じゃあどんどん進めてちょうだい!」

ということで、チラージンを処方され服薬中💊
(ここのお医者様、サバサバしていて説明も分かりやすくてすごく良かった。公式HPも無いのに混んでて凄い)

そんなこんなで先日クリニックで卵管造影検査実施。
Instagram等でいろいろ見てはいたけれど、

「痛い」
「受けたくない検査の1つ」
「検査中痛すぎて中止してもらった」

などの体験談を見てしまったのですごくこわかった……

当日はいつも通り、超音波で内診してもらってから流れるままに
「はい、じゃあ卵管造影検査いきま〜す」
とのことで検査開始。

体感としては、
生理痛と下痢が一緒に来たような、
おなかを「ぎゅううう」とされるような痛みが数分続くって感じでした……
目をギュッと閉じて、自分で自分を抱きしめながら耐えた。

結果、
右の卵管は開通してるけど、左はちょっと詰まってる、とのこと。

正直ショック。

ただ先生曰く、
・今回の検査で詰まってるものが取れて開通することも多い
・左から排卵したとしても右の卵管でキャッチすることもある
・ぶっちゃけ、避妊手術で卵管切った人も妊娠したりするから人間ってすごい
との話でした。(最後のやつそれほんと?)

検査後は感染症対策で抗生剤処方。
あと数日は出血するかもとのことでナプキンをもらった。
検査から2日経ったけど、茶おりが出る感じ。

そして検査後、その足でワクチン接種2回目💉
(ほんとは卵管造影検査と日にちズラしたかったけど別日に仕事を休むことも難しいのでバッティングさせた)
夕方17:30頃打ったけど、夜中は腕の痛みと熱でろくに寝られず38.9度まで発熱。
接種翌日も発熱続きでまっすぐ立っていられなかった……
翌々日も熱が下がりきらずに会社を休んでしまい、夕方やっとこさ36.9度くらいまで下がってこのnoteを書くに至ります。
家事全般やってくれた夫ありがとう🥲🥲

次回は来週卵胞チェック。
頑張れわたしのたまごちゃん🥚

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