はじめに
3月半ばより募集しておりました大晴くんを含むコンビの好きなところについてのアンケートの集計結果です。60件を超える回答を頂きました!ご協力ありがとうございました!太字が頂いたコメント、そうでないものが私のコメントです。大変遅くなりましたが解釈の違いも含めて楽しんでいただければ幸いです!ゥチら、マジで大晴くんのことも6人のことも大好きだったよね!!!
実はまだアンケートフォームを開けたままにしているのでこのブログを読んで「このエピソードも忘れんといてや!!!!!!」みたいなのがあればこちらのフォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdIiWl84cIavmtKlKQO_2gcjGRuuc0hNRbFhzIzFBW1EdC6-Q/viewform)までぜひお願いします。しれっと追加します。どうしても今日公開したかったためまだ未完成です。後日私のコンビ所感も含めて更新いたします。
余談ですがこれと一緒に5年間の主なエピソードまとめを作って出そうと思ったのですが普通に無理でした(そりゃそう)。気が向いたら作ります。
すえちぇ(末澤誠也・福本大晴)
すえちぇについて
怖い先輩と後輩。兄と弟。結成前から関わりがあるからこそこじまさやがどんどん距離を詰めていく中なかなか縮まらない距離が愛おしかった。大好きな末澤さんの洋服も癖も一方的に真似していた大晴だけど最後にはついにちゃんと末澤さんの方からお揃いにしてくれたね。末澤さんが大晴は昔の俺に似てるって言ったり撤回したり(笑)末澤さんが時を経つにつれて大晴の扱い方や育て方に対する考え方を変えていってくれてたのもそれても自分は大晴に強く当たっちゃうときもある(から反省してる)って言ってたのも不器用な愛情でした。大晴の前では先輩風を吹かす末澤さんだけど大晴のいないところでは褒めてたり穏やかにしているから末澤さんも末澤さんで大晴のこと可愛いって思ってくれてるんだろうなって思ってました。サマスペで「大晴がダンス頑張ってるから刺激を与えたい(意訳)」と大晴メインの曲のメンバーに岡ちゃん(岡佑吏/現AmBitious )をつけた話がすごく印象的で、だからこそYouTubeのアンケート回でダンスで(リチャ末の次の)3位に選ばれるのは大晴だと思うってリチャ末に迷わず言われたの大晴は本当に本当に嬉しかっただろうなって思います。ドライブ回で大晴のこと沢山褒めてたの大晴見たらニッコニコで喜ぶんだろうなって思ってた。グレショーや合同運動会でジャスチャーゲーム当てまくってたのもダンスジェスチャーゲームで何故か目隠しをしている状態の方がじゃれあえてたの変だったけど可愛かった。え、この人達ジェスチャーゲームとの相性いいのかな。大晴はアイドルしたい子やからって沢山沢山とびきり可愛い衣装を着せてくれてありがとう。もう一回末澤さんにドデカリボン拵えてもらう大晴が見たかったなあ。
チャイパー(草間リチャード敬太・福本大晴)
チャイパーについて
オフロシュラン。ゴールデンコンビ。スパダリと真のスパダリ。母と子。あまりにヤンタンで温められ続けてるから共演NG説まで持ち出されていたのに、ふたりでの仕事が増えだしてからありえないスピードで距離を縮めていてオタクですらびっくりしたよね(笑)結成当初はリチャくんが雑誌でガチのダメ出ししてたし、ふたりの仕事が増え出すまでは「こういうノリの子苦手です」みたいなノリをずっとしてたのになんかすごいスピードでリチャくんが絆されたし大晴が懐いた。大晴のこと可愛いって愛おしいって思ってるんだろうなって目をしながらくふくふ笑いながら話してくれるリチャくんが大好きだったしそんなリチャくんが可愛かったしリチャくんの前で思う存分「聞いて聞いて!構って構って!楽しい楽しい!」ってコロコロしてる大晴が本当に可愛かった。リチャくんの柔らかくて優しい面を引き出していたのは大晴と晶哉だなって思ってます。リチャくんは多分「自分は大晴のこと苦手ですってノリしてた方が面白い」って思っていたところから「可愛がっても大丈夫なんや」って気づいてからの絆され方が凄かった。バラエティーでたくさんのものを背負わされがちなリチャくんだからこそずっとそういうキャラを乗せていたんだと思うんだけど、そんなリチャくん自身がリチャくん自身を縛っていた「面白くするために求められた自分でいないと」という縄をひとつ解いたのが大晴だったんじゃないかなって思います。沢山教育して沢山甘やかして沢山笑って沢山宥めてくれて沢山可愛がってくれたの本当に嬉しかったし大好きだったな。
ドーキーズ(正門良規・福本大晴)
ドキドキ!ドーキーズ!!!
ドーキーズについて
同期。丸い頭に丸い頭。浪速のキキララ。大晴にとってグループで唯一先輩として気を張ることも後輩として気を使うことも年上として張り切ることもなくいられたのが正門さんだと思います。グループができるまで大きな関わりがあった訳でもないのにお互いちょっとだけ扱いが雑で。"顔可愛い子を可愛がるちょっとおじさん臭いところもある俺"と"顔可愛いって言われて怖がる可愛い俺"の演出が出来るからいつだってwin-winだったふたり。実はAぇの中で新喜劇的な漫才のノリが一番板についてたのこのふたりなんじゃないかなって思います。大晴が正門さんのこといじって正門さんがつっこむとか正門さんが大晴の顔可愛いって言って怖がるとか。さっきも話したけど正門さんって湿度すごすぎてびっしょびしょだけど湿度ゼロでカラッカラの大晴と並ぶと適湿になるところも好きでした。先程アンケートに答えていただいた方の「ライブでの正門くんの対は末澤くんだけどグレショーでの対は大晴だった」って本当にそうだと思います。技術でコントロールして演技と存在に重みを出せる正門さんと役作りこそ理論的だけどどちらかというと感情の発露でキャラクターになりきる大晴は演技の面でも正反対だったし背丈もフォルムも似ているのにパッと見ただけで正反対のイメージを抱く見た目の面でも正反対だったりと対においてみたくなるふたりだったと思います。今対に見えるのって大晴のフレッシュさもあってのことだと思うけどもっと大人になったときのドキズも演劇において対でいる存在だったんだろうか。見てみたかったなあ。
ビバちぇ(小島健・福本大晴)
ビバちぇに関しましては別記事でエピソードをまとめておりますのでこちらもぜひご覧ください。ビバちぇフリークの皆さんの見解も詰まってます。
ビバちぇについて
双子のパンダ。浪速の双竜ウロボロス、ノストラダムスの大予言をくつがえしたふたり(アホやろ)。最初は小島にとっては大晴は怖い教育係でどくもちって呼んでいたのに、結成当初は先輩やからってたまに奢ってくれるって言ってたのになんかいつの間にか小島が大晴になんでも買ってあげるし奢ってあげるようになってた(なんで?)。でもよく考えたら二十歳の誕生日にアポなしで呼び出したり「突然遊んでくれなくなる気がして怖い」って本人に伝えてるころから様子はおかしかった。割と顔に出ない小島があんなにから回ったり嫉妬したり意地を張ったり甘えたり困惑したりするのは大晴の前でだけだったし誰がなんと言おうと大晴の前にいる小島がいちばん可愛かった。いやマジで大晴を見るときの小島の目の蕩け方すごい(ex.お化け屋敷回冒頭)。結成当初、ある意味リチャ末はグループ対談で関わりがあってギャグの子という認識があった大晴をイジるって行為に頼るしかない部分があったと思っていてそんな中小島は大晴のことフォローしてくれたり繊細な一面があるって雑誌で話してくれたりして大晴だけが負担を背負わないように大晴が無理しないように気にかけてくれていたなと思います。大晴がそんなことまで話してくれるのってことまで話してくれるから自分もなんでも話してるって教えてくれたり小島はずっと大晴のこと大好きで大好きだから優しくて大好きだから大切にしてくれてた。さっきも言ったことと重複するけど小島が本当に無意味に無遠慮に甘えられるのって大晴だけだったなと思うしずっと子供心を忘れないでいたい小島が本当に子供のように拗ねたり甘えたり出来るのって大晴の前でだけだったと思います。大晴も大晴で自分がしっかりしないとってずっと小島のこと気にかけてたし小島が嫉妬したり拗ねたりすると嬉しそうにしていて大人になってもこんなに全力で笑いあえてふざけられてなんでも話せる大好きな親友がいるって奇跡だって本気で思ってた。
さのちぇ(佐野晶哉・福本大晴)
さのさの!ちぇちぇ!さの!ちぇ!ちぇ!
さのちぇわんわん!ワンダフルワールド!
さのちぇについて
お兄ちゃんと弟。末っ子コンビ。リズム隊。Aぇの切り込み隊長。萌え萌え末っ子孫孫天使ズ。色んなものを俯瞰してみることの出来る晶哉が「大晴くんは明るくて元気でかわいい子ってキャラやから!」って思ってたっぽいのが本当に好きです。楽屋で大晴がよく寝てるって話をするのに躊躇した理由が「大晴くん元気っぽいキャラやからあんまり言わん方がいいかなって……」なの優しすぎるので……。あと多分「大晴くんは可愛いポジションやから!」で密かに女装ずっと褒めてくれる。結成前に開催された異種格闘技戦の話を晶哉がずっと大切に話してくれていたのが嬉しかった。ふたりとも出場者でライバルでありながらふたりで作戦練って。YouTubeで「次小島くんくるから強めのネタ持ってこよう」って言ってたけど小島と晶哉が対戦したのは2回戦目だから一応まだ勝ち残ってて出場者なのに本気で晶哉が勝てるように考えてるの大好きだなって思う。あとふたりとも仲良しだった小島に対してふたりとも「小島は強い」って認識してるのも可愛くてえらい。結成当初、晶哉が雑誌でよく「大晴くんはギャグの練習良くしてる」とか「ギャグ出来たら見せに来て相談しに来る」とか「ウケたら喜んでウケなかったら反省してる」って話してくれててきっと異種格闘技戦のときも沢山晶哉に相談したんだろうなって思ったし晶哉のこと信頼してるんだろうなって思ってました。ベースの練習をしているとき晶哉に頼る大晴もテンポが違うとか間違ってるとか指摘して何回もやり直しさせる晶哉も大好きなんですよね。基本的にあんまり厳しい練習の話は聞きたくない方なんですけどここふたりのそういう話は安心して聞いてられるっていうか大晴も一生懸命で晶哉もきっと理不尽なこと言わないでここが違うよって教えてあげてまた一緒に頑張ってっていうただ一生懸命で平和な練習風景が想像できるからだと思います。音楽の技術面では晶哉に全幅の信頼を置いていた大晴だけど生活面ではしっかり晶哉のお兄ちゃんをしていて洗濯機の使い方教えてあげたりそれとなく帰り道に誘導してあげたり「お兄ちゃんしたい大晴と弟してあげてる晶哉」が「本当にお兄ちゃんしている大晴と弟してる晶哉」になる瞬間が大好きでした。バラエティー切り込み隊長のふたりだけどふたりだけの時間はずっと平和でかわいくて大好きでした。本当、孫。
さいごに
今回のアンケートにご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。みなさまの愛あるメッセージに何度も目頭が熱くなりました。これを読んで自分もと思ってくださった方はぜひフォームへ送っていただくかXやブログにてコンビ語りをしてください。私が読みたいので教えてくださいますと嬉しいです(笑)
わたしたちさ、ガチで6人のこと心の底から愛してたよねーーーーーーーーー!!!!!!