氷砂糖の中身

アイコンとかの話

すごーくどーでもいーことを書きます。
 ネット上で自分を表すアイコンと自己認識みたいな話。

 ツイッターとかnoteではお魚のアイコンを使っています。
 一応自分で描いた絵です。(絵は下手で……)(でも下手なりに、前PN時代に出した本の挿絵用に書いた絵です)

 対して、作家名である氷砂糖を示すような時はグラスに入ったトランプの写真を使っています。

 使い分けはほぼ「佐藤こおり.txt」と「氷砂糖」の名前の使い分けに準じます。noteでお魚アイコンを使っているのは、ツイッターの延長という認識でnoteを使い始めたからですね。

 前にも書いたように、氷砂糖名義では「そっけなく」「かっこつけて」いたいというのがあります。なので、無機質っぽいグラスの写真を使っています。もっといい写真でも撮れればいいんでしょうけど氷砂糖を名乗り始めたときに一番具合の良かったのがこれなんです……。

 佐藤こおり.txt名義(というかツイッター)では、わりとあちこちにリプライ投げますし、野球とか競馬とかでわーわー言ってますし、ツイッターはライフログとして使っているのでいろいろ生活感みたいなものがだだ漏れしています。
 そういう使い方をしている中で、「肉筆で書いたイラスト」というのは自分の中の認識として、無理なくマッチしているかなあ、なんて考えます。
(ちなみにボールペンで書いて夫にスキャンしてもらったものです)

 なんで魚なのかっていうのは、うーん、なんででしょう。
 お話のモチーフとして魚が頻出するっていうのはひとつ大きな理由の一つかもしれません。
 あと、資料なしで描けるもので一番マシだったというか。

 心理分析によると、水とか魚とかは性欲を示すものらしいのですが、まあ確かに「性」について考えることは多いですね。

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