氷砂糖の中身

体調と書くお話のこと

体調がわりと書くお話に影響している自覚がありまして。

 私のnoteを見ている方が私のことを「病気の人」と認識しているのか「モノカキしてる人」と認識しているのかよくわかりませんけど、私は精神の病気もちで、かつ、趣味でお話を書いている人です。

 体調と書くお話の傾向に相関があること自体は、たぶん、誰にでも少しはあることなんだろうなーと思いますが、私は季節によって体調の変化が激しいのでより顕著なんだろうな、と自己分析しています。

 体調が良ければお話のクオリティも上がりそうなものですが、そういうわけでもないんですよねー。

 一番(自分的に)クオリティが高いお話が書けるのは夏の終わりから秋の初めにかけてです。
 夏は比較的体調が安定していて、秋の終わりに精神的に参って動けなくなってる、っていうのが例年のことなんですが、精神的に参るというのがどうもいろいろなことに対して敏感に? 神経質に? なっているようなのですよ。
 なので、書くお話の「言葉」に対しても神経質に推敲を繰り返すのでクオリティが高くなるのかな、と思います。

 逆になんかダメダメだなーっていうのを書いているのは春。ちょうど今ぐらいでしょうか。
 季節の変わり目で体調が安定しないのもあるのですが、環境に変化が表れやすい季節なので、なんだかずーっと疲労感があります。なので、何かを「やり遂げる」のがどうもうまくいかないんですよね。集中力も欠けがちです。
 そんな中書いているので、クオリティは推して知るべし。

 体調がいいと、空いた時間なんかに本や資料をよく読むので、そういうのも関係してくるところもあると思います。
 活動的なのが夏なので、夏にどのくらい情報を吸収できるか(読書だけに関わらず、いろんな「体験」)によって、年間で書けるお話の平均点が決まってしまうかも。

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