表紙と背表紙とか
11月くらいに出したい『born to sing』の制作日記続き。
とりあえず中身(本文)が出揃いまして、あとは掲載順序を考えて、目次とかの事務ページを作って……っていうのをこの連休に行う予定だったのですが、ちょっと体調がいまいちだったので手を付けませんでした。
なので、表紙データを作っていたのです。
表紙及び挿絵のイラストは茶林小一さんにお願いしました。
月曜夜から火曜のみ現れる謎の火星人さんです。……っていう紹介はあんまりかなw 普段のネット活動では小説を書いていらっしゃる方です。結構前から仲良くしてもらっていまして、「絵を描きはじめたよ!」と仰っていたのでお願いしてみました。
ちなみに茶林さんは現在「小説家になろう」にて『えびせん』という連載を続けられています。面白いのでぜひ読もう! 海鮮が戦うお話です。
表紙データはこんな感じでもう確定でいいかなーと思っております。
表紙と裏表紙を一枚絵のデータにしなければならない印刷所にいらいするのでこんな感じですが(本当は背景は白一色ですが、少しグレーにしてバケツ塗しました)、ざっくり分割して表紙・裏表紙と分けるとこんな感じです。
デザインというかレイアウトは今までの個人誌とあまり変わらないですね。
この配置が私の中で今のところベストなのかもしれません。
白ベースのパッケージといってすぐに思い出すのがファイナルファンタジーシリーズだったりするのですが、以前坂口プロデューサーのインタビュー(だったと思う)で、「白を意識して使う」みたいなことを読みまして、その影響がある表紙かもしれませんねー、とか思ったり。
ちなみにドラクエはやったことないんですよ。
FFは4-8をプレイしました。4と8が好きです。懐かしいなあ。
----
このnoteは投げ銭制です。この後に記事の続きはありません。
スキをもらえると元気が出ます。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?