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バックカントリースキーの道具を買いました。購入金額を公開!

おはようございます。

先日長野県白馬村へ行ってきました。

富山からは、高速経由で車で2時間30分です。

白馬にいった目的はというと、

バックカントリースキーの道具を買うためです。

富山で買おうとしたところ、良さそうな靴のサイズがなく、なくなく断念。

今年こそはバックカントリースキー(山スキー)をはじめたい!と思っていたので、白馬へ行ってきました。

白馬といえば、ウィンタースポーツ、アウトドアスポーツの聖地ですよね。

今回行ったお店がラッピーという山道具専門店です。

ラッピー

13時からオープンということで、少し遅めなのですがアウトドアショップはだいたいお昼前後にオープンのお店が多いのはなぜでしょう⁈アウトドア好きの人は午前中はあまりお店というよりは、外へ出ていくことが多いからでしょうか。(色々な人がいるからそうでもなさそうですが。そらよりは天気に左右されそう。)

今回僕が買ったものは、ブーツ(靴)、ビンディング、スキー板(中古)、シール、ザックの5点です。

しめて、20万弱でした。かなりの出費です。(汗)

今回揃えた道具

今回揃えたのはバックカントリーをはじめるのに最低限必要なものです。

最低限と書きましたが、僕は雪山も2年前にはじめたので、その時に、他の持っている道具やウェアがあるので、全く山もスキーもはじめてという人は、その他もろもろ用意しないといけないです。

ブーツ(靴)
最も重要な道具といってもいいのがブーツです。登山、トレラン、ランニングをされている人ならわかると思うのですが、自分の足に直接履くものなので、違和感なく気になる点がないかというのはとても重要です。試着の時点で気になるような当たる部分があると山で行動中にはとてもじゃないけど履いていられないでしょう。スタッフの方の話を聞いたりしながら、一番しっくりくるものを選びました。僕が買ったのがK2のブーツです。

バックカントリー用のブーツは、アルペン用に比べて軽量で、登ること意識して歩きやすいようになっています。(ウォークモード、滑走モードと切り替えれる)

ややこしいのが、完全にバックカントリー用の靴もあれば、ゲレンデでも使えるタイプの靴もあったりと、、素人目ではなかなかわからないので、やはり専門店の方に相談しながらというのがベストだと感じました。

またブーツにも硬さがあり、上級者でしっかりスピードを出して滑走を楽しみたいという人は硬いものを、初心者よりのひとは柔らかめがいいとのこと、僕は滑りも初心者の様なのものなので、柔らかめの100という数値のものにしました。(数値が高いと硬くなっていきます)

靴だけで、かなり長くなってしまったので、明日に他の道具についても紹介したいと思います。

それでは、今日もよろしくお願いいたします!!

ライティングチャレンジ 85日/100日連続投稿(82日連続でストップ)

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