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【鉄日】23/10/31. くしゃみをひとつ。

10月よさようなら、11月よもうすぐ逢いましょう。
箱男を辞して2週間ちょっと、既に途方に暮れている。
2年弱コロナ軟禁玉すだれ〜ん時は、よくぞずっと自宅で過ごせたもんだと我ながら感心しきり。
あの時は、密集するな、人と会うな、出掛けるなと、世の中もそれを推奨していたし、ある意味では僕が孤独をエンジョイしていても肩身は狭くなかった。
国の制度や扱いが緩和されたとはいえ、コロナ自体は力が弱まったとはいえ、
依然そこにあり、機会を窺って侵入を試みるヤバさは変わっていないのに。
にも関わらず、忘れっぽい人民は、以前以後などという考え方はせず日常に埋没していく。
3.11 福島原発メルトダウンもずっと前に終わったようなフリをして、知らん顔して汚染水を海に流す。
やるべきコトはたくさんあったハズなのに、日常に戻ってくるとまた原発が動き出す。
えい飛び火した。

なにか後ろめたいような気がする。
べつに昼間っぱらから酒呑んで酔っ払っちゃいないのに、変だな。
まぁきっと被害妄想だな、誰かの視線などうっちゃっとい自由を満喫していこう、って正当化しようとしてる自分が如何わしい。
でもね、こうしたいからこうしたという選択をした自分がいるんだから、いまさら寝言云っても仕方ない。
引き返すほど時間を持て余してるワケじゃなしこのまま飛行しつづけていこう。
飛んでるんだか這ってるんだかわかんないけれど。(匍匐前進)

今季春先まで、こんな低空飛行でやっていきます。
ネット販売を糧としており、それで冬越えさ、
それでは、くしゃみをひとつ。