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パオパオチャンネル活動再開に思う「これからの組織の在り方」

人気youtuber「パオパオチャンネル」の1年8カ月ぶりの活動再開、非常に嬉しく思いますが、パオパオチャンネルの活動のことに限らず、

組織の在り方の本質的なことをいっているのではないかと感じました。

会社に入る前

自分と、会社が、ミッションなど、どこか共感できるのか、マッチするのかを考えています。

だからこそ、自分が何なのかという「自己分析」とその企業は何なのかの「企業研究」をして、そのマッチする部分を探すわけです。

図で表すと、こうです。

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けれど、会社に就職すると、実は、上の図の形ではなくなります。

実際は、こうなるのです。

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組織の中に、個人がいるようになります。

「組織に、自分を合わせよう」
「組織の枠からはみ出ないようにしよう」


そう思い、そして、その結果、

自分が何であるかについては思考停止をしてしまいます。

組織の形でいうと、レッドの組織です。

けれど、ティール組織といいますか、

これからの組織の在り方としては、実は、最初の図の在り方だと思います。
ティール組織の目指すところは、こういう組織なのではないかとも感じました。

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そもそも、支配関係にないからこそ、
交わるところが何であり、
どうすることが最大公約数のシナジーを生めるのかを

考えられるのかもしれません

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